阿部華也子､スキャンダル発覚でも改編期乗り切り続投! 視聴者の応援がカギに!?

フジテレビ系『めざましテレビ』でお天気キャスターを務める阿部華也子が､4月以降も続投されることが決定した｡

彼女をめぐっては､2020年に週刊誌『FLASH』の記事で､早稲田大学在学中に新宿･歌舞伎町の出会い系バーに出没｡その場で出会った見ず知らずの男性と､10分間に及ぶ濃厚なキスを繰り広げたと報じられた｡
また､大分県からの上京後､クラブ通いの日々を送っていたことも判明し､清楚で爽やかな印象は崩壊｡多大なイメージダウンとなり､キャスターの仕事が無くなるのではと心配された｡

しかし､蓋を開けてみれば､阿部華也子は『めざましテレビ』キャスター就任6年目に突入｡スキャンダルの影響も全く感じさせず､4月以降も毎朝視聴者に笑顔を届けている｡
朝の情報番組という､イメージが大切なポジションなのに､遊び人のネガティブイメージがつく報道が出ても降板させられなかった理由として､視聴者の支えが大きかったという｡

元々ファンが多かっただけに､もし今回降板となれば､スキャンダルと直結することが明白｡あくまでキスや倶楽部遊びという､倫理的に問題ない行為でクビとなれば､局側に批判が集まる｡
卒業の噂が流れた際も､辞めないで欲しいという意見が多く見られ､そういったファンの声を無視できなかったようだ｡

なにはともあれ､ファンにとっては一安心｡阿部華也子に代わるお天気キャスターは､そうそう現れそうにない｡

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