フルポン･亘健太郎､相方に借金をせがむほど生活困窮! 今の月収は?

お笑いコンビ･フルーツポンチが12月28日放送の日本テレビ系『芸人報道』にゲスト出演｡現在の生活が非常に厳しい状況にあることを明かした｡

｢私､フルーツポンチ亘は､最近芸人の仕事がなくなり､ガテン系のバイトでなんとか生き延びています｣と明かし､お笑い芸人としての仕事が､新型コロナウイルスにより大幅減｡特に地方営業が中止になってしまったことで､コンビとしての仕事が激減した｡

ガテン系の仕事というのは､｢プールの解体したり､テナントの天井を全部剥がして､解体したり､壁を全部取っ払ってリフォームとか｣と､まさに肉体労働｡芸人とはかけ離れた仕事に汗を流し､どんどん痩せているという｡
｢先月の芸人の給料が10万円､休みの日に行ける日だけバイト入れさせてもらって15万円｡専業主婦の女房と､子ども2人･･･もうやっていけないんですよ｡10年前の輝いていた頃の貯金を切り崩して｣と､家族4人を支えるには収入が足りない｡

つい3年程前は､月収50～60万円あったそうで､生活に何の不安も無かったことから､250万円のハーレーダビッドソンを購入｡今思えば､この頃の散財をしっかり貯蓄しておくべきだったのだが､時既に遅し｡
お金のアテが無く､彼は相方の村上健志に､近々で50万円借りたいと懇願｡TBS系『プレバト!』など､個人での仕事がある村上健志は､今でも月収60万円以上､貯金も3000万円以上あり､金銭面で余裕がある｡ひとまず貸すことを約束して､彼らの出番は終わった｡

地方営業が復活すれば､それなりに収入も増えるだろうが､それまでは村上健志に頭を下げ続けるしか無い!?

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