｢オールスター感謝祭｣リモート出演の裏事情! 出演者がルール無視したと密告も!?

2020年秋のTBS系『オールスター感謝祭』は､史上初の試みが実行された｡新型コロナウイルス対策として､スタジオでの"三密"を避けるため､一部出演者がリモート形式となったのだ｡
スタジオにいたのは主に､新ドラマの番宣目的で来た役者陣｡お笑い芸人や若手女性タレントは総じてリモート出演であった｡

その『オールスター感謝祭』では､カメラに映っていないところで､かなり自由な言動が見られたようだ｡モデルのみちょぱこと池田美優が自身のラジオ番組で語っている｡

同じくリモート形式だったお笑いコンビ･ナイツが､別番組で､｢みちょぱとかフワちゃんが､水･フリスク･携帯をスタジオに持ってきてて､紳助さんの時だったら絶対怒られてたよ｡駄目だよって言われるやつだから｣などと発言していたのを耳にしたと説明｡
そして､｢私一つ分かってることは､ナイツの2人､あなたたちもフリスクと携帯持ってきてた｡塙さんとかね､CM中携帯いじってたし､フリスクなんか回答のボタンの横に置いてたし､私隣の席だったから､もう見えてんのそれ!｣と､ナイツもルール違反を犯していたと暴露｡

｢私は生放送中はさすがに携帯いじったりしてないし､放送時間ちょっと長いからっていうので持ってきた化粧直しのポーチの中にフリスクもちょっと入れて｡水も足元に置いて映らないようにってやってたのに､ナイツさんだけは『自分たちはやってない』みたいな感じの言い方をされてたっぽくて｣と､みちょぱやフワちゃんだけやりたい放題だったというニュアンスの発言を否定していた｡

さすがに5時間半もリモート形式で仕事させられたら､途中で疲れるし､集中力が切れることもあるだろう｡次回､2021年春の放送では､全員がスタジオに生出演できればいいのだが｡

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