佐野瑞樹アナが放送事故級の言い間違いを謝罪!? ｢一番やっちゃいけないミス｣
フジテレビの佐野瑞樹アナウンサーが､ある意味一番やってはいけないミスを犯し､話題となっている｡8月28日放送の『めざましテレビ』にて､愛媛県・八幡浜市にある商店街の幟が30本以上も折られた事件について､｢"にんきのない"商店街の両サイドで何かが折られ地面に落ちています｣と伝えられた｡
いくら地方の商店街といえども､人気がないとは酷すぎないかと視聴者は大騒ぎ｡事件が起きた場所をバカにしているのかと思いきや､すぐに佐野瑞樹アナウンサーが謝罪｡
｢先程のニュースにて､"にんきのない"は"ひとけのない"の誤りでした｡大変失礼致しました｣
そう､"人気"は"ひとけ"と読むことも出来､今回はそちらが正しい｡｢アナウンサーがこういうミスするのは駄目でしょ｣｢にんきのない商店街って失礼すぎるし､読んでて気づかない?｣｢アナウンサーが一番やっちゃいけないミス｣と､いくら同じ漢字とはいえ､こういったミスはあってはならないだろう｡アナウンサーは原稿読みのプロなんだから｡
ニュースを聞く側はすぐに気付いても､いざ読む側は意外と分からないものなのだろうか?
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