｢ブラタモリ｣の新アナウンサーが嫌われまくり!? 浅野里香はあざとい!?

NHK総合『ブラタモリ』のアシスタントに､4月から浅野里香アナウンサーが起用された｡

タモリと彼女は4月11日の放送回で初対面｡奈良県の法隆寺を訪れた｡まだお互い打ち解ける前から和気藹々とした雰囲気で､番組としては良い流れ｡
しかし､まだ初回なのに､やたらタモリと距離を縮めて歩いたり､肩が触れ合ったり､挙句の果てに手を繋ぐのかと思われる近さまで密着するスタンスには､疑問の声も出た｡

｢新しい女子アナ､近い!! 近すぎない? 常に体に触ってる感じ｡この子大丈夫なん?｣｢見た瞬間､肩当たっとるし近いなーって思った｡｣｢ブラタモリの新しいアシスタント､距離近いな･･･｡笑い方とかちとあざとい感じもするし慣れるかなぁ｣と､いわば"新入りのくせにちょっと生意気"的な見方をされてしまった｡

もう一つ､浅野里香が好感度を落とした原因として､NHKアナウンサーらしからぬ常識力の欠如が挙げられる｡例えば､｢法隆寺を建立したのは誰?｣という小学生でも分かる問題にすぐ答えられない｡
｢柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺｣という超有名な一句を､｢柿食えば鐘が鳴るよ法隆寺｣と間違えるなど､ちょっと耳を疑う発言もあった｡

タモリが芸能界随一の博識だからこそ､『ブラタモリ』は人気が高い｡アシスタントも当然､彼と話が合わせられるほどの知識や経験が無いと､番組は盛り上がらない｡
浅野里香は､せめて次回ロケで訪れる場所の予備知識ぐらいは毎回勉強しといてもらいたい｡

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