｢しゃべくり007｣が女性軽視する企画をまさかの再放送で批判の声！

日本テレビ系『しゃべくり007』で2020年から始まった新企画｢美女検索007｣｡しゃべくりメンバーがお互いにお勧めの美女を見せあって意見をぶつける企画で､男子校のようなノリだ｡
1月に初めてOAされた回が"反響を博した"と先日のOAで紹介されたが､世間の反応は大きく異なるようだ｡

3月9日放送回では､ゲストの俳優･千葉雄大と成田凌も混じって､同企画を実施｡成田凌は､14歳ながら圧倒的なオーラを放つ新進気鋭の女優･中島セナを紹介｡
千葉雄大はショートカットの北川景子が好きだと明かし､イケメン俳優たちも美女談義に大盛りあがり｡

男性陣には好評な企画だが､女性からすると､普段から世の男性達はこのような女性のルックスで色々言い合っているのかと嫌な気分を抱く人もいるだろう｡
成田凌や千葉雄大がやるならまだしも､アラフィフのオジサン集団であるしゃべくりメンバーがやると､どうしても下品な感じになる｡せめて､スタジオに来た女性ゲストを褒めるような内容なら､まだ問題視されずに済んだだろう｡

プライム帯のテレビ番組というより､Youtubeでやるべき企画に思えるが､番組スタッフは"好評"だと勘違いして定期的に実施するのだろうか｡

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