｢イッテQ｣で宮川大輔の名物企画が復活も､いきなり批判殺到!

3月8日放送の日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』で､約1年4ヶ月ぶりに｢世界で一番盛り上げるのは何祭り?｣がOAされた｡

この日は､アメリカで開催される｢フルーツケーキ祭り｣に挑戦｡一見､楽しそうなイベントに聞こえるが､実際はフルーツケーキを投げ合う激しい内容｡
同企画は､東南アジアで行われたロケにて､悪質なヤラセを犯した事が発覚｡大久保好男(当時の日本テレビ社長)が謝罪する事態になった｡

企画冒頭､スタッフが宮川大輔の楽屋を訪れ､｢大変ご迷惑をお掛けしました｡これからはより正確な情報を皆さんにお届けしていきます｣と謝罪｡宮川大輔が｢その辺ちゃんとしてね｣と話すやり取りがあった｡
しかし､視聴者へのきちんとした謝罪は無く､ウヤムヤなままアメリカ編のVTRがスタート｡宮川大輔はフルーツケーキを使用するいくつかの企画に挑み､スピードガンコンテストでは見事優勝を果たした｡

とはいえ､このコンテストは､フルーツケーキという食べ物を､投てきやスピードガンなど､投げて楽しむ趣旨｡食べ物を粗末にしている｡
復活一発目はもう少し穏やかな､無難で視聴者も安心して楽しめる企画でも良かったのでは｡

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