｢誰だって波瀾爆笑｣が打ち切り! 堀尾正明の不倫が影響!?

日本テレビ系『誰だって波瀾爆笑』が､2020年3月末をもって打ち切りとなることが分かった｡

同番組は､1992年から16年間にわたり放送された『いつみても波瀾万丈』の後番組としてスタート｡司会は元NHKアナウンサーの堀尾正明､共演者は2019年時点で俳優の溝端淳平とタレントの岡田結実｡
日曜朝のトークバラエティーとして親しまれてきた同番組が､何故このタイミングで打ち切りなのか｡『東京スポーツ』が報じている｡

｢今年6月に一部週刊誌で報じられた50代美女との不倫スキャンダルが尾を引いているようなんです｡当時､レギュラーだったTBS系『ビビット』に生出演し､『許容範囲を超えた行動をした』と認めてしまいましたからね｡『ビビット』はその後､打ち切りです｣(テレビ関係者:東京スポーツ)

朝の番組で司会をする者として､不倫は絶対にNG｡一線を越えてしまった以上､本人も打ち切りは覚悟していたのではないか｡
その上､昨今は視聴率も低迷｡いくら長寿番組でも､数字が取れなければ､新陳代謝が必要だ｡

｢前番組の『シューイチ』がコンスタントに視聴率2桁を取っているのに『波瀾爆笑』はオール1桁｡『シューイチ』からのいい流れを潰してしまっているんです｡例えば､直近の１か月を見ても､『波瀾爆笑』はすべて1桁で､『シューイチ』は11%以上｡しかも､真裏に当たるTBS系の『サンデージャポン』に対し勝ったのは12月15日だけだった｣(業界関係者:同)

溝端淳平や岡田結実は他にも沢山仕事があるので､打ち切りの影響はさほど大きくない｡一方で堀尾正明は､在京キー局唯一のレギュラー番組を失い､一気に仕事量が減る｡
このままだと､ローカル番組でしかお目にかかれない状況に陥るが､不倫を犯した以上､本人は諦めがついている!?

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