指原莉乃､｢鍋に自分のスープ戻す｣と九州人の悪しき慣習暴露して猛バッシング!

元HKT48の指原莉乃が､日本テレビ系『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』で､自分や地元の大分県･福岡県民には当たり前だと思っていた慣習について明かし､非難を浴びている｡

この日ゲストだった重盛さと美が､｢鍋のシメを食べる前に自分のスープを鍋に戻す｣と自分だけのあるあるネタを披露｡取り皿の具は全部食べて､シメの雑炊などを準備する時に､スープを戻すというが､スタジオにいた誰も共感しなかった｡
家族間だけでなく､地元の人々にとっても普通のことだったと話すと､後藤輝基が大分県出身の指原莉乃に､｢どうやった?｣と訪ねた｡

｢私は､ちょっと････空気になってたんですけど､うちもそうでした｡ここで言う勇気がなくて､マジで『黙ってよ』って｣と､言いたくなかったが自分の家族もそうだったと告白｡
続けて､｢東京に来て､その文化はないんだって気づいてから､やらなくなってます｡実家はそうだった｡なんの違和感もなかったです｡友達でも親戚でも､全然普通にやってたと思います｣と､地元ではみんなやっていたというニュアンスで話した｡

これに対して､九州出身の人々から､｢指原ふざけんなよ! 大分県民がみんな鍋のスープ戻すみたいに思われるだろ｡そんなことするの初めて聞いた｣と怒りの声が噴出｡
一般的に考えると､一度口をつけたスープを鍋に戻すのは､衛生面や清潔的にも､あまり気分がよい行為とは言えない｡九州人の"一部"は､スープを無駄にするのが勿体ないと思っているようだが｡

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