渡部建･森高千里が｢FNS歌謡祭｣司会をクビ! 相葉雅紀が大役に就任!

11月7日放送のフジテレビ系『VS嵐』で､相葉雅紀から"重大発表"が行われた｡

放送前から､｢SPドラマの決定｣｢正月特番｣｢次の月9主演｣など､多くの憶測が流れる中､番組エンディングで12月の『2019FNS歌謡祭』に､相葉雅紀が総合司会として2週連続で出演することが判明｡同番組に嵐として何度も出演してきたが､司会は初｡計8時間以上にわたる生放送を､相葉雅紀が仕切ることになる｡

これまで司会担当だったアンジャッシュの渡部建と､歌手の森高千里は､特に正式な発表はないが降板とみていいだろう｡
そもそも､この2人のコンビは賛否両論で､お笑い芸人が年末歌番組の司会を務めている点が気になっている人は多かった｡森高千里も､特段司会進行が上手いわけでもなく､実質的には加藤綾子アナウンサーが進行を担当していたようなもの｡

嵐は2020年末で活動休止期間に突入するので､おそらく今年と来年の『FNS歌謡祭』がラストとなる｡フジテレビが長年嵐をバラエティー番組に起用してきたことを踏まえると､嵐として最後を飾るにあたり､メンバーに司会をやらせてあげようという心遣いだろうか､
このキャスティング変更で一気に視聴率が上昇したら､いかに渡部建の人気が無かったか露骨に表れるわけだが｡

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