りゅうちぇるが音楽アルバム発売も大爆死! 需要あるワケないのに･･･

タレントのりゅうちぇるが､RYUCHELL名義で歌手活動を始めたのは2018年のこと｡4月10日には初のアルバム『SUPER CANDY BOY』をリリースしたが､大爆死する結果となっている｡

彼はアルバム制作において､｢僕の大好きな世界観をしっかり知ってもらい､バラエティーでは伝えられない"ハッピーなりゅうちぇる"に至るまでの過程をメッセージとして歌で伝えたい｡みんなに共感されるバランスを意識して作品を作る｣と語っていた｡
確かに､若者層に支持される人物なので､彼の価値観と独自の視点で構成される楽曲に注目が集まる､かと思いきや､オリコンランキングは初登場45位｡売上枚数は推定1,146枚｡散々宣伝してきた割に､全く世間の購買意欲を刺激出来ていなかったと言える｡

彼は販売促進活動として､全国のイオンモール等を巡り､ファンにCDを手売りして､購入した人達と2ショット撮影会を行うなど､ドブ板営業を展開｡りゅうちぇるらしくないが､それほど売上枚数を伸ばすのに必死だった｡
手売り枚数を含めて1,000枚ちょっとしか売れていないので､CDショップで購入した人は殆どいないとみて良いだろう｡

いくら奇抜なファッションやキャラクターが脚光を浴びても､歌を聴きたいとは思わないということだ｡

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