中居正広と木村拓哉が絶縁状態!? SMAP解散以来一度も共演なし!

中居正広と木村拓哉の不仲が最悪の状態だと､『週刊文春』で報じられた｡ご存知の通り､両者はSMAPの年長組としてグループを牽引してきたが､2人ともジャニーズ事務所に残留した"同志"ながら､解散後一度も共演していない｡そもそも､互いの名前をメディアで口にしたことすら皆無に等しいのではないか｡
何故そこまで距離をおいているのか､『週刊文春』がその実情を伝えた｡

記事によると､フジテレビ系『SMAP×SMAP』で中居正広がMCを務めていた時､木村拓哉のトークを故意に遮るなど､もはやイジメに近い扱いだったと同番組スタッフが証言｡
収録現場ではピリピリムードが漂っており､ある日工藤静香がSMAP元チームマネージャー･飯島三智に電話で｢拓哉が行きたくないって言ってるんだけど｣と伝えたそう｡しかし､彼女は｢いいから黙って連れてきなさい｣と一喝したとか｡

中居正広をめぐっては､3月末で冠番組『ナカイの窓』と『中居正広の身になる図書館』が打ち切りになるという噂が広まっている｡これは､6月にジャニーズ事務所の契約更新を控え､彼が退社の意向を示すのではと推測される｡
一方で､木村拓哉にも退社説が浮上しており､もし2人が揃って退社となれば､いよいよSMAP復活かというファンの願いが実現に一歩近づく｡

いずれにせよ､多くのファンは中居正広と木村拓哉の不仲説は､｢共演が無くとも信頼関係が出来ている｣という見方が強い｡本音を言えば2人の共演が見たいはずだが､目に見えない多くの障壁を乗り越えないといけないのだろう｡

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