きゃりーぱみゅぱみゅがX JAPANの｢紅｣熱唱も､高畑充希より下手と辛辣な声!

モデル･歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが､TwitterにX JAPANの名曲『紅』を歌唱する動画をアップした｡

きゃりーのファンからは称賛の声が贈られ､なんとX JAPANのリーダー・YOSHIKIも｢Wow! cute｣とコメントをリプライしたのだ｡まさか本家から褒められると思ってもいなかった彼女は､｢ええええええええなんかすいませんごめんなさいい｣と恐縮しても仕切れないほど､喜びを露わにしていた｡

ただ､1つ残念なのは､動画をアップしたタイミングが悪かった｡ちょうど同じ頃､テレビで高畑充希が『紅』を熱唱するdocomoのCMが繰り返し流れており､多くの視聴者はそのイメージが強かった｡
｢ヘタすぎて逆にビビった｣｢完全にXをバカにしてるよ｣｢下手くそワロタ｣高畑充希のほうが上手い｡断然上手い!!｣｢高畑充希に声量負けてるぞ～｣｢高畑充希の方がうまいと思う｣と､高畑充希の歌声と比較して､きゃりーの下手さが際立っていると指摘する声が相次いだ｡

高畑充希はミュージカル出身で歌唱力に定評がある｡だからこそ､大手企業のCMで『紅』をアカペラで披露する役に抜擢された｡
一方のきゃりーは､歌唱力よりも､音声加工を多用した楽曲をリリースしており､純粋な歌声で比べられるとキツい､というのが正直なところ｡

彼女自身は､｢私も歌手だ｣と自負があったのかもしれないが､ただでさえ歌うのが難しい『紅』に挑戦するのは無謀だったということか｡

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