板野友美のライブチケットが全然売れない! 歌手活動は廃業か!?

元AKB48メンバーだった板野友美が､4月21日より全国ツアー｢板野友美 LIVE TOUR 2018 ～Just as I am～｣をスタートさせた｡
ところが､チケットがあまりに売れておらず､関係者も困惑している状況と､『まいじつ』が報じた｡

｢インターネット上でも《売れ残りの真っ最中》と投稿されています｡何しろ､既にツアーは始まっているというのに､未だに正規のチケットがネットで売られている状況です｣(ネットライター:まいじつ)

会場は､キャパ500～1500人程度と小規模なところだが､チケット代は6,800円と中々の高額｡東京･大阪･名古屋･福岡･仙台という5大都市を巡るが､いずれもチケットは売れ残っている｡
CDもロクに売れず､AKB48時代からの古参ファンがなんとか支えている状態｡本人は昔からの憧れである安室奈美恵を目指し奮闘中だが､需要が全くといっていいほど無い｡しかし一方で､一筋の光が見える出来事もあったという｡

｢昨年は嫌がっていた写真集を出し､Tバックの水着姿を売りにして10万部を売り上げました｡歌手にこだわらずセクシーグラドルでやった方が売れるでしょう｡歌手だけなら､本当に近いうちに芸能界引退かもしれません｣(週刊誌編集者:同)

そもそも歌唱力が乏しいのだから､新規ファンが増えるなんて夢のまた夢の話｡AKB48グループは､メディア活動が目立つ反面､グラビア活動で人気を得てきた歴史もある｡
板野友美も､そろそろ自分にどのような需要があるのか見極めて､芸能界引退なんて事態にならぬよう､手を打ってもらいたい｡

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