木村拓哉､ボディーガード役でも低身長を誤魔化す為シークレットブーツ着用!?

元SMAPの木村拓哉が主演を務めるドラマ､テレビ朝日系『BG～身辺警護人～』が1月18日よりスタートした｡彼は､"民間のボディーガード"という新たな職業の役柄に挑戦｡民間警備会社に勤務しながら､拳銃等を所持せずに依頼者を守り抜くという､アクションシーンも豊富な作品となっている｡初回視聴率も15.7%と好調で､今後どのような展開が待っているのか期待されるところ｡

上記の通り､ボディーガード役なので､ガタイが大きい方が迫力があり望ましい｡だが木村拓哉の身長は170cmを少し上回る程度と言われており､共演者の江口洋介､上川隆也､斎藤工､間宮祥太朗らがいずれも高身長であることから､身長差をカモフラージュするため､スタッフ達は一苦労だという｡『まいじつ』が報じた｡

｢木村は背を高く見せるために特製のワークブーツを履いていました。そのため、175センチもなく、170センチちょっとだろうという話です。木村の靴を7センチ上げ底にすると、恐らく身長178センチの間宮とだいたい同じくらいになるはずです。それでいて長身の180センチまでいかない。多少ガッチリとした服を着れば、ガードマンっぽく見えるでしょう｣(ドラマ関係者:まいじつ)

木村拓哉は元々SMAPというアイドルグループのメンバーだったので､筋肉質な体型でもなく､むしろ細身｡より存在感を大きくするため､身長やら衣装やら､周囲の様々な工夫によって､結果として"キムタク色"が薄れた作品に仕上がり､高視聴率にも繋がっている｡
同ドラマには菜々緒も出演しているが､せめて彼女よりも大柄に見せたいというのが男としての本音か｡

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