IMALU売り出し方に疑問!? 2世タレントならではの話題先行感ありあり?
(08/06)

2世タレントとして最近話題の多いIMALU(いまる=19)。

明石家さんま(あかしやさんま=54)と大竹しのぶ(おおたけしのぶ=52)のDNAを受けつぐ彼女だが、早くも不安視する声が上がっているよう。

IMALUのデビューは今年4月、ファッション誌「Zipper」のモデルとしてだった。

都内の中学を卒業後、カナダの高校に3年間留学、帰国して即の抜擢だったわけだが、身長はモデルとしては小柄すぎる150センチ。

モデルデビューには無理やり感がどうしても漂っていた。

「大竹の寵愛ぶりが気になります。娘を自分の事務所に所属させ、営業は業務提携しているエイベックスに任せている。彼女はヒップホップ系の歌手を目指しているようですが、実力のほどは未知数ですからね。見え見えの話題先行の売り出し方に周囲からは疑問の声も上がっています」(ワイドショー芸能デスク)

さんまも、「桑田(佳祐)に曲を頼もうと思っている」などと発言していましたが、歌手デビューの話は一向に盛り上がる気配を見せていないのだとか。

「以前、ビートたけし(62)が娘の北野井子(きたのしょうこ=26)をデビューさせたときはYOSHIKIにプロデュースを依頼しましたが、泣かず飛ばずのままデキ婚で辞めてしまった」

そんな前例もあって、大物お笑いタレントの娘は話題性はあるが気まぐれなコが多い、という見方が定着してしまっている。

「売れなくても逃げ道はたくさんありますから、慎重になるのは当然です」(音楽関係者)

IMALUの場合、本業で認められる前に熱愛報道が飛び出したり、確かに話題先行という感が否めない。

そもそも、2世であることを全面に押し出して利用しすぎるのは、あまり得策ではない。

芸能人の子どもだから、必ず芸能界で成功できる実力があるかといえば、別にそんな保障はどこにもないのだ。

最初から両親の名前を大々的にアピールして芸能界に入ってくる人たちは、「何としても芸能界で勝ち残ってやる!」という気概が薄く見えなくもない。

本当に実力があるのなら、最初の段階で多少親のコネを利用したとしても、世間に向かってそれを大々的にアピールしなくても必ず芽が出るはずだ。

売れてきて、ある程度の地位を芸能界で築いてから初めて世間に向かって親の話もしてみる、という程度の方が、見ている側としても好感度がアップするだろう。

親が有名人だからという理由でちやほやしてもらえるのはほんの一瞬。

あとはやっぱり自分の実力次第だが、IMALUははたしてどちらに転がっていくだろうか?(古田鉄寿)


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