かつての「過激レズシーン」が今、改めて話題に！？小松千春がバセドー病を告白！

(07/20)

過去にはヘアヌードで注目を集めたが､レズシーン挑戦で話題になったのが､98年公開の映画「サソリ　女囚701号」に主演した女優の小松千春（こまつちはる=35）。

幼い頃に妹を誘拐・殺害された女医が､患者として現れた真犯人をメスで惨殺。

刑務所に収監されるところからストーリーが展開する。

刑務所が舞台なので､女囚の全裸がテンコ盛りのハードエロ映画だ。

小松が着衣をひんむかれるのが､冒頭の入所シーン。

身体検査で均整のとれたボディーラインとプリッとしたヒップがお目見えするが､正面はなし。

48分17秒過ぎからの集団入浴シーンでは､たわわなバストがプルプル。

しかし､最大の見せ場は､53分29秒を回ったあたりから始まるレズシーンだ。

壮絶なイジメに耐えかねて看守にすがりつくと､引き換えに性的関係を強要される。

女2人が全裸でくんずほぐれつ。

乳房にしゃぶりつくシーンは､男性ならば思わず「うーむ」と唸り声が漏れそう。

そんな小松だが､今月2日､自身の公式ブログで「バセドー病」であることを告白した。

「何にもやる気がしない」「体中痛いし､目眩もする」と体の不調を訴え､病院で血液検査を受けたところ､バセドー病であると判明したという。

それでも小松は「まぁ､いいや。ガンバンベ。」とブログを締めくくり､心配したファンからは､多くのコメントが殺到。

温かいファンの声に「アタシは大丈夫！！乗り切るさ！！へっちゃらだよ､こんな事！！」と気丈に書き込んでいる。

バセドー病といえば､今年4月､俳優・水嶋ヒロ（みずしまひろ=25）との結婚会見を行った歌手の絢香（あやか=21）が､デビュー当事から患っていることを告白した病気で､絢香は年内での無期限活動休止も発表している。

小松は2003年に一般人の男性と結婚。

翌年に長男を出産したが生後わずか8カ月で病死し､2006年には夫とも離婚した。

過去から､そして病気から､小松の復活はあるのか？

応援したいところだ。（古田鉄寿）

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