過激セックスが理由か！？小栗旬「TAJOUMARU」で蒼井優に共演拒否される？

今秋公開の小栗旬の主演映画「TAJOMARU」のプロモーションが活発になってきている。

しかし､ヒロイン役が変更になるドタバタ劇に見舞われていた？　「東京スポーツ」が報じている。

当初ヒロイン役には女優の蒼井優（あおいゆう=23）が指名され､内定していたというが､蒼井が辞退をし､別の作品を選んだというのだ。

しかし結局､ヒロインに決まったのは柴本幸。俳優の柴俊夫と女優の真野響子の一人娘で､2007年のNHK大河ドラマ「風林火山」のヒロイン､由布姫を演じた若手だが､蒼井に比べるとどうにも小粒だ。

蒼井側の断りの理由は､同時期にオファーが届いていた山田洋次監督の最新作「おとうと」を選んだ。

表面上の理由は､別の映画に出演することを優先したから──しかし､

「この映画はとにかく濡れ場がすごいんですよ。

ところ構わず小栗とヒロインが絡み合う。林の中だったり､沼地だったり」（映画関係者：東スポ）

小栗と蒼井の濃厚なセックスシーンが実現すれば､話題騒然となるのは間違いなかっただろう。

「濡れ場が過激すぎて､純情派の蒼井側が難色を示したと考えがちですが､実際はそういうことじゃない。

小栗も蒼井も役柄にのめり込むタイプで､プライベートでも影響をもろに受けてしまうんです。それを恐れたと言っていい」

2人が役柄にのめり込んでしまったら──

「互いに同じタイプだけに､“密会”なんてことになりかねない。そのツーショットを撮られる可能性もある。

その辺のことも考えて､蒼井サイドも辞退したんでしょう」（前出映画関係者：同）

もっとも蒼井には､交際中のジャニーズのV6・岡田准一との間に「キスシーンはしない」との“約束”がある､というウワサもある。

まずはめでたしということか､さて？（淺川）