アニメ『ドラえもん』でドラえもん役の水田わさびにキャバ嬢時代があった!?
(05/01)

2005年に声優を大幅に入れ替えて話題となったのが、アニメ『ドラえもん』。

このドラえもんに、なんとアダルトな噂がまとわりついてしまった!

というのも、主役・ドラえもん役に大抜擢された声優・水田わさび(みずたわさび=34)が、その昔、キャバ嬢だったという証言が飛び出したのだ。

水田わさびさんは、もともと『劇団すごろく』に所属する女優。

若い劇団員にはありがちですが、金銭的にはかなり苦労していたそうだ。

彼女を知る声優関係者によると


「劇団入りしたものの、すぐにうまくいくはずもなく、貧しかった。程なくキャバクラに勤めて生活費を稼ぐようになった。ドラえもんの声優に決まる少し前まで働いていたようだ」

彼女が在籍していたのは都内の「R」という店だとか。

1時間5000円という庶民的な料金で、女性の接客でお酒が飲めるラウンジという触れ込みだ。

「R」に出入りしていた関係者はこう証言する。

「確かに彼女は『R』にいました。源氏名もそのまま『水田わさび』。劇団員であるということを隠すそぶりがないばかりか、生活感まる出しで、髪を一つに束ねてジャージで出勤してました。出勤後、店で着替えてもひざ丈スカートの地味な紺のスーツでした」

気になるのはその接客ぶりだが、ドラえもん役ほど天職とは言わないまでも、なかなか堂に入っていて、人気があったという。

「お客さんが本気になってしまう、妙な色っぽさがありました。地味ではあったんですが、顔立ちは端正で、胸はEカップはあろうかというほど大きかったですしね」

劇団員として培ったハングリー精神から来るのか、肝も据わっていたようだ。

お酒が強く、焼酎の水割りをかなり飲んでも、酔いつぶれることはなかったそうだ。

また、酔客が体を触ってきても平気な顔をしていましたというから豪胆そのもの。

しかし、水田の所属事務所はこの事実を否定しているそう。

本人に確認したところ、そういう仕事はしたことがないとのコメント。

さらに「劇団自体が水商売をするのを禁止していた」とのことで、仮に水田が水商売をしたくてもできなかった環境だったそうだ。

いずれにせよ、女優や声優の卵たちが水商売系のサービス業につくのは決して珍しいことではない。

また自分が売れた後には、その事実を隠そうとすることも当たり前のことだ。

事実かどうかは確証がないのだが、それほど騒ぐことか?(古田鉄寿)


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水田わさび
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