現役シンガー・松浦ひろみのAVデビュー作品が、アマゾンで大人気！

(02/11)

先日､突然のAVデビューを果たした現役シンガーソングライターの松浦ひろみ（まつうらひろみ=24)。

AV挑戦の動機を「宣伝のため」と言い切り､１本限定で即AVを引退することを公言しているが､そのデビュー作が好評で､早くも「第2弾」を熱望する声が殺到しているという。

松浦は05年9月に「Cruel」で歌手デビュー､翌年10月にはファーストアルバムも発売。

プロデューサーは元米米CLUBのジョプリン得能氏で､06年に発売された第2弾シングル「SAVE ME」はPS2ソフト「蜜×蜜ドロップス」（少女コミック版）の主題歌に抜擢されるなど期待されていたものの知名度は上がらず。

その現役シンガーが突然AVデビューを発表したのは､1月6日に行われた､モッツ出版社長の高須基仁氏がプロデュースのトークショーの席上。

高須氏に促されステージに上がった松浦は持ち歌を1曲歌った後に､AVデビューすることを発表した。

「宣伝のため」にAV出演を決めた松浦に当初は批判が殺到したが､いざAVが発売されると評価は急上昇。

現役芸能人のAVだけにイメージビデオっぽい､中途半端な内容かと思いきや､かなり本格的なAV作品に仕上がっていたのが評価の理由。

4人の男優を相手にやることもきちんとやっており､本業のAV女優も顔負けのハードな内容になっているという。

ネット上でも「秀作」「予想外に良かった」「こんなに本格的とは…」と賞賛の声が続々。早くも第2弾を熱望する声も上がっている。

松浦のデビュー作「現役シンガー・衝撃デビュー！そして即引退」は2月1日に発売されたばかりにもかかわらず､アマゾンのアダルト一般DVDランキング部門で､11日現在で5位にランクイン。同じく「フェチ・マニア」部門では堂々1位に輝いている。

しかし､もともと「歌手」の松浦ひろみを応援していたファンからは「もう純愛なんて語って欲しくない」「宣伝のために男優に抱かれるなんて､今まで歌ってきた歌詞がうそ臭く思える」「もう二度と聞かない」など厳しい声が圧倒的だ。

AVデビューにより「宣伝のため」という当初の目的は果たせた松浦だが､同時にこれまで応援してくれたファンを失ってしまったのは皮肉だ。

とはいえ､つい最近も現役グラビアアイドルの原紗央莉がAVデビューするなど､現役芸能人のAV流出が止らない状態。こうなると次にAVへ転向する芸能人に否が応でも期待が高まるのだが､さて…。(松野)