2008年でみんなが最も気になった話題は!? テレビで話題になった芸能ネタランキングを大発表!!
各界から逮捕者続出、相次ぐ有名人の死去など、何かと暗い話題の多かった
2008年。
世間をにぎわせた話題には事欠かかさなかったが、何かにつけて毎日驚きの連続だった。
さて、テレビで話題になった芸能ネタで、視聴者がどんなものにより強く興味を持っていたのか?
全国のラジオ、テレビのメタデータの生成・加工・編集事業、及び音楽サイトhotexpress(URL:http://www.hotexpress.co.jp=PCサイト)を運営する株式会社プランテックが調べた。
では、さっそく見てみよう。
「2008年にテレビで話題になった芸能ネタランキング」がこちら!
1位:石川遼くんプロ転向1年目にして賞金総額1億円突破!
2位:元若ノ鵬容疑者、各界の八百長告発は嘘だった。
3位:小室哲哉、著作権譲渡詐欺で逮捕。
4位:ロシア人兄弟力士に大麻疑惑、本人達は依然否定。
5位:小栗旬・山田優のビッグカップル誕生!堂々交際中!
6位:サザンオールスターズまさかの活動休止へ。
7位:橋下大阪府知事が誕生、さっさく公営組織へ喝!!
8位:X JAPAN復活!発表される公演が次々迷宮入りに!?
9位:緒形拳さん急死、肝癌は家族しか知らなかった。
10位:前・時津風親方ら逮捕!懲りずに他の部屋でも。
11位:山本モナ、巨人軍・二岡と不倫。芸能活動自粛へ
12位:倖田來未発言が波紋!活動自粛期間を経て復帰へ
13位:「ホームレス中学生」が映画にドラマに外伝に。
14位:王理恵、婚約スピード解消!原因はお相手の○○
15位:北野武映画「アキレスと亀」、災難を招いたひと言?
16位:またもや朝青龍…「死ね」暴言とあわや乱闘騒動
17位:和泉元彌ファミリーは宇宙人の集合体!?
18位:映画「崖の上のポニョ」、国内外で高評を博す!
19位:赤塚不二夫さん死去、タモリ弔辞は全てアドリブ??
20位:ヤンキース松井秀喜、癒し系美人と電撃結婚!
いや〜、あったあった、そんなことこんなこと!
でも、やはり視聴者は明るい話題や正義感のある報道を求めているのだろうか。
ワイドショーが今年一番多く取り上げたのは、もはやハニカミ王子という名称よりもプロとしての本名のほうが印象強くなった、石川遼(いしかわりょう=18)選手だった。
1月に弱冠16歳と3ヶ月にしてプロゴルファーへ転向したばかりだが、特に下半期の成績には目を見張るものがあった。
プロ1年目にして年間獲得賞金総額1億円を突破、賞金ランキング第5位という偉業を成し遂げた。
「かつての"ハニカミ王子"はどこへ?」というぐらいに、石川選手の謙虚ながらも自信に満ちたその姿はお茶の間に元気を与えてくた。
そしてTOP20に4件も入り込んできた相変わらずのお騒がせ相撲界。
特に大麻使用力士の複数発覚は衝撃的だった。
もはや朝青龍なんぞカワイイものというと怒られそうだが、さすがに国民もこの倫理感の堕落には愛想をつかしている模様。
愛想をつかしたといえば、やはり小室逮捕に触れないわけにはいかない。
時代の寵児の、あまりにあっけない転落劇は、まさに夢を与える側が夢を壊してしまった典型的な例と言えるだろう。
そして多くの著名人の逝去。
緒形拳さん、赤塚不二夫さん、峰岸徹さん、筑紫哲也さん、川田亜子アナ、深浦加奈子さん、水野晴郎さん、川内康範さん、市川崑監督、ウガンダさんなどなど。
まさに一時代を築き上げてきた巨匠たちが次々と亡くなっていき、世間を悲しませた。
特に俳優や監督など映画に関わる方々が多かったことから、映画界にとっては大きな痛手となったかもしれない。
不景気が騒がれる昨今、2009年の芸能界には是非とも、結婚、カップル誕生、オメデタ話など、明るい話題で世間を賑わせてもらいたいものだ。(古田鉄寿)
2008年。
世間をにぎわせた話題には事欠かかさなかったが、何かにつけて毎日驚きの連続だった。
さて、テレビで話題になった芸能ネタで、視聴者がどんなものにより強く興味を持っていたのか?
全国のラジオ、テレビのメタデータの生成・加工・編集事業、及び音楽サイトhotexpress(URL:http://www.hotexpress.co.jp=PCサイト)を運営する株式会社プランテックが調べた。
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1位:石川遼くんプロ転向1年目にして賞金総額1億円突破!
2位:元若ノ鵬容疑者、各界の八百長告発は嘘だった。
3位:小室哲哉、著作権譲渡詐欺で逮捕。
4位:ロシア人兄弟力士に大麻疑惑、本人達は依然否定。
5位:小栗旬・山田優のビッグカップル誕生!堂々交際中!
6位:サザンオールスターズまさかの活動休止へ。
7位:橋下大阪府知事が誕生、さっさく公営組織へ喝!!
8位:X JAPAN復活!発表される公演が次々迷宮入りに!?
9位:緒形拳さん急死、肝癌は家族しか知らなかった。
10位:前・時津風親方ら逮捕!懲りずに他の部屋でも。
11位:山本モナ、巨人軍・二岡と不倫。芸能活動自粛へ
12位:倖田來未発言が波紋!活動自粛期間を経て復帰へ
13位:「ホームレス中学生」が映画にドラマに外伝に。
14位:王理恵、婚約スピード解消!原因はお相手の○○
15位:北野武映画「アキレスと亀」、災難を招いたひと言?
16位:またもや朝青龍…「死ね」暴言とあわや乱闘騒動
17位:和泉元彌ファミリーは宇宙人の集合体!?
18位:映画「崖の上のポニョ」、国内外で高評を博す!
19位:赤塚不二夫さん死去、タモリ弔辞は全てアドリブ??
20位:ヤンキース松井秀喜、癒し系美人と電撃結婚!
いや〜、あったあった、そんなことこんなこと!
でも、やはり視聴者は明るい話題や正義感のある報道を求めているのだろうか。
ワイドショーが今年一番多く取り上げたのは、もはやハニカミ王子という名称よりもプロとしての本名のほうが印象強くなった、石川遼(いしかわりょう=18)選手だった。
1月に弱冠16歳と3ヶ月にしてプロゴルファーへ転向したばかりだが、特に下半期の成績には目を見張るものがあった。
プロ1年目にして年間獲得賞金総額1億円を突破、賞金ランキング第5位という偉業を成し遂げた。
「かつての"ハニカミ王子"はどこへ?」というぐらいに、石川選手の謙虚ながらも自信に満ちたその姿はお茶の間に元気を与えてくた。
そしてTOP20に4件も入り込んできた相変わらずのお騒がせ相撲界。
特に大麻使用力士の複数発覚は衝撃的だった。
もはや朝青龍なんぞカワイイものというと怒られそうだが、さすがに国民もこの倫理感の堕落には愛想をつかしている模様。
愛想をつかしたといえば、やはり小室逮捕に触れないわけにはいかない。
時代の寵児の、あまりにあっけない転落劇は、まさに夢を与える側が夢を壊してしまった典型的な例と言えるだろう。
そして多くの著名人の逝去。
緒形拳さん、赤塚不二夫さん、峰岸徹さん、筑紫哲也さん、川田亜子アナ、深浦加奈子さん、水野晴郎さん、川内康範さん、市川崑監督、ウガンダさんなどなど。
まさに一時代を築き上げてきた巨匠たちが次々と亡くなっていき、世間を悲しませた。
特に俳優や監督など映画に関わる方々が多かったことから、映画界にとっては大きな痛手となったかもしれない。
不景気が騒がれる昨今、2009年の芸能界には是非とも、結婚、カップル誕生、オメデタ話など、明るい話題で世間を賑わせてもらいたいものだ。(古田鉄寿)
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