麒麟・田村、浪費グセで印税生活から借金生活に転落か?
(12/18)

人気お笑いコンビ「麒麟」の田村裕(たむらひろし=29)。自身の極貧生活を書いた「ホームレス中学」は、12月現在で225万部売れ、ワニブックス刊行物としては過去最高の数字を記録。

秋には映画化もされ、さぞホクホクなのかと思いきや…。なんだか怪しげな空気になっているという。「週刊現代」が報じている。

印税10%のうち、3%が吉本興業で残りの7%が田村本人の取り分とすると、2億円は下らないというのが定説だった。

ところが、母校の大阪・吹田市の中学校で行われた映画の試写会で、田村本人が「テレビでは2億円と言われていて、本当は1億ぐらい残るかなと思っていたんです。でも、その後いろいろ払わないといけない税金が出てきて、このままなら多くて6000万円ぐらいじゃないですかね。下手したら赤字になる」と告白。

6000万円もあって“赤字”になるとは、どんな生活をしているのだろうか。ある若手芸人が語る。

「カネの使い方がまったくわからないんです。ゲームセンターに行って、1回200円のゲームで1日数万円も使う。

後輩芸人と服屋に行けば、上から下まで一式、数十万円買い揃えてやる。自らが主催しているトークライブでは、『ドリンクサービスします』と客全員に酒をおごっていました。相変わらずキャバクラにも連日のように通っています。なじみは六本木の『C』で、いつもそこでチャーハンを食べています」

周囲に対して太っ腹にふるまう田村だが、本人が“赤字”と言うように、残金には無頓着のようだ。

前出とは別の芸人も、「田村も税金対策は何もしていないようです。借金をつくらなければいいけど」と心配顔で語る。

副業収入がいつか消えるのはしかたないが、現在の田村は本業の芸に身が入らないというからまずい。

「肝心の芸に進歩がないどころか退化している。オチを忘れたり、最初に言ってしまうこともあります。リポートの仕事も下手だし、進行もできないので、つぶしもきかない」と身内の吉本興業関係者も呆れているという。

「元々いじられキャラなのに、勝気になってしまって、キャラも見失っています。シャレなんでしょうが、『カネはやっぱり億からやなぁ。100万、200万はちっちゃいわ』なんて言葉がポンポンでるので、まわりも“天狗を飛び越えてアホ”と無視に近い状況です」(前出・吉本興行関係者)

吉本興業としても印税が入っているから、田村を邪険に扱えないが、社内評価は決して高くないという。

「社内では『麒麟はもういいや』という雰囲気ですね。東京吉本では『フルーツポンチ』『はんにゃ』『しずる』を押すことが決まっていて、麒麟は入っていません」

このままの状態が続くなら、ホームレスに逆戻り、なんてこともありえる? (松野)


関連ニュース
麒麟・田村裕結婚! 地元は大喜びもお相手の詳細は一切不明!?
眞鍋かをり&川島明性欲破局だった!? 破局舞台裏判明か!?
麒麟・田村、「印税、残り20万円」。裸一貫で再出発!?
麒麟・川島が朝ドラ初出演で、新コンビ結成も意欲!
次長課長河本麒麟田村とタッグで“お持ち帰り"不倫の夜
注目ワード
【人物】
麒麟 | 田村裕
【キーワード】
田村裕 麒麟 ホームレス中学生 M-1グランプリ キャバクラ 関係者 印税 中学 ホームレス 本人 関係 映画 芸人 吉本興業 吉本
【ニュースカテゴリ】

出産 破局 離婚 エンタメ 失言 ジャニーズ 熱愛 結婚 妊娠 不祥事 暴言
最新エンタメニュース



サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau