TBSが満をじして送り届ける土8枠の太鼓判ドラマ「恋空」。
その第1回目が8/2､とうとうオンエアされた。
もちろん見ている人のほうが多いと思うが､おそらく感想はどれも一緒。
「やっぱり､恋空っていいよね！」とくるはずだ。
主演の水沢エレナ（みずさわえれな=16）と恋人・ヒロ役の瀬戸康史（せとこうじ=20）が魅せた瑞々しく淡い恋のはじまり。
ドラマ全編に透明感のある空気がただよっていて､いつしか物語世界に引き込まれてしまったというのが､皆の本音だろう。
そのオンエアを境に､ドラマ公式HPで瀬戸クンのインタビューが公開された。
水沢エレナに続くインタビュー第2弾で､少しだけ紹介しておこう。
◆台本を読んだ感想は？
原作も読んだし､映画も観たんですが､テレビはその両方とも違うストーリーではないんですけど､どこか違う感じになっていますよね。
観ている人たちもそれぞれ違った楽しみ方ができるんじゃないかなって思います。
◆ヒロはどんな人物ですか？
凄くアツい男だなと。
自分の心の中にちゃんと芯を持っているというか､心が強いというか……「男らしい！」って思いました。
僕がヒロみたいな役を演じたことがないので､僕的にも未知の領域というか……（笑）。
初めて演じる役なので､どうしようかなって考えたりもしたんですけど､目の鋭さだったり､時々見せる美嘉への優しさだったり。そういうギャップのある男だと思います。
◆役作りをする上で苦労された点は？
怒鳴るシーンが多いので､そこを何かちゃんと聞こえるように（笑）。
怒鳴っちゃうと､何を言っているのか分からなくなることもあると思うんですよね。
怒鳴っている時に､結構大切な言葉を言っていたりするので､そこをしっかり出来たらなって思います。
◆第1話で楽しかったシーンなどはありますか？
僕はお祭りとかワイワイやるのが好きなので､お祭りに行くシーンは撮影前から楽しみでした。
地元の花火大会とかは､浴衣着て行っていましたからね。
実家が福岡なので､ワイワイやる行事が凄く多くて､結構参加していました。
◆ヒロと瀬戸君､似ている部分と似ていない部分は？
僕自身､あんまりキレたことがないんですよ。短気でもないし……。
そこはヒロとは似ていない部分ですね。逆に似ている部分は､ちゃんと自分の想いを持っているところですね。あと､頑固な部分とかですかね（笑）。
Photo 02-02
◆今回ヒロ役を演じる上で､周囲の反応はいかがですか？
いや〜､もうメールが殺到です（笑）。
家族にもメールが来るし､僕にも来るし。
『恋空』は皆が知っている作品なので､凄い反響が大きかったですね。
しかも仮面ライダーをやりながらなので､「体調大丈夫か？」とも言われますし､「どんどん有名になっていくな」とも言われるし（笑）。
でも皆喜んでくれて､本当に嬉しいですね。
◆共演の水沢エレナちゃんの印象を教えて下さい。
僕の4個下なんですよね。妹と同じ歳なんですけど､その子と恋愛ドラマを一緒にやるっていうのが凄く不思議で……僕も歳をとったなと思いました（笑）。
水沢エレナちゃんは凄く落ち着いた子で……僕の前では（笑）。
雰囲気のある､良い子だなと思いました。
でも､エレナちゃんを知っている人に聞くと､もうちょっと元気だよって言われました（笑）。
だから､僕の前ではまだ素を出していないのかなと。終わる頃までには､もう少し素を出してもらえたらと思います。
ドラマの中で役を演じていると､その役とシンクロしてきて､考え方や価値観をより深く理解できるようになるもの。
もちろんまだ撮影もオンエアも始まったばかりなので､これから彼が演じるヒロも､どんどん深みを増していくのは間違いない。
来週オンエアの第2話は､ヒロと付き合い始めた美嘉だったが､ヒロが元カノ・咲（波瑠）とお揃いのストラップをはずさないことを気にした美嘉が､ヒロに自分とお揃いのストラップをプレゼントする。
少しの不安が混じりつつも､幸せいっぱいの美嘉。
美嘉は自分の恋が他人を傷つけていることに気づかなかった。
美嘉とヒロが付き合っていることはあっという間に学校でウワサになり､咲の美嘉に対する嫌がらせが始まった。
激高すると何をするかわからないヒロを知っている美嘉はヒロに相談することが出来ない。
そんな美嘉に声をかけたのはクラスメイトのタツヤ（永山絢斗）だった。
もういきなり急展開で気持ち的に忙しくなりそうだが､次の土曜日が楽しみでたまらないのでは？（古田鉄寿）
その第1回目が8/2､とうとうオンエアされた。
もちろん見ている人のほうが多いと思うが､おそらく感想はどれも一緒。
「やっぱり､恋空っていいよね！」とくるはずだ。
主演の水沢エレナ（みずさわえれな=16）と恋人・ヒロ役の瀬戸康史（せとこうじ=20）が魅せた瑞々しく淡い恋のはじまり。
ドラマ全編に透明感のある空気がただよっていて､いつしか物語世界に引き込まれてしまったというのが､皆の本音だろう。
そのオンエアを境に､ドラマ公式HPで瀬戸クンのインタビューが公開された。
水沢エレナに続くインタビュー第2弾で､少しだけ紹介しておこう。
◆台本を読んだ感想は？
原作も読んだし､映画も観たんですが､テレビはその両方とも違うストーリーではないんですけど､どこか違う感じになっていますよね。
観ている人たちもそれぞれ違った楽しみ方ができるんじゃないかなって思います。
◆ヒロはどんな人物ですか？
凄くアツい男だなと。
自分の心の中にちゃんと芯を持っているというか､心が強いというか……「男らしい！」って思いました。
僕がヒロみたいな役を演じたことがないので､僕的にも未知の領域というか……（笑）。
初めて演じる役なので､どうしようかなって考えたりもしたんですけど､目の鋭さだったり､時々見せる美嘉への優しさだったり。そういうギャップのある男だと思います。
◆役作りをする上で苦労された点は？
怒鳴るシーンが多いので､そこを何かちゃんと聞こえるように（笑）。
怒鳴っちゃうと､何を言っているのか分からなくなることもあると思うんですよね。
怒鳴っている時に､結構大切な言葉を言っていたりするので､そこをしっかり出来たらなって思います。
◆第1話で楽しかったシーンなどはありますか？
僕はお祭りとかワイワイやるのが好きなので､お祭りに行くシーンは撮影前から楽しみでした。
地元の花火大会とかは､浴衣着て行っていましたからね。
実家が福岡なので､ワイワイやる行事が凄く多くて､結構参加していました。
◆ヒロと瀬戸君､似ている部分と似ていない部分は？
僕自身､あんまりキレたことがないんですよ。短気でもないし……。
そこはヒロとは似ていない部分ですね。逆に似ている部分は､ちゃんと自分の想いを持っているところですね。あと､頑固な部分とかですかね（笑）。
Photo 02-02
◆今回ヒロ役を演じる上で､周囲の反応はいかがですか？
いや〜､もうメールが殺到です（笑）。
家族にもメールが来るし､僕にも来るし。
『恋空』は皆が知っている作品なので､凄い反響が大きかったですね。
しかも仮面ライダーをやりながらなので､「体調大丈夫か？」とも言われますし､「どんどん有名になっていくな」とも言われるし（笑）。
でも皆喜んでくれて､本当に嬉しいですね。
◆共演の水沢エレナちゃんの印象を教えて下さい。
僕の4個下なんですよね。妹と同じ歳なんですけど､その子と恋愛ドラマを一緒にやるっていうのが凄く不思議で……僕も歳をとったなと思いました（笑）。
水沢エレナちゃんは凄く落ち着いた子で……僕の前では（笑）。
雰囲気のある､良い子だなと思いました。
でも､エレナちゃんを知っている人に聞くと､もうちょっと元気だよって言われました（笑）。
だから､僕の前ではまだ素を出していないのかなと。終わる頃までには､もう少し素を出してもらえたらと思います。
ドラマの中で役を演じていると､その役とシンクロしてきて､考え方や価値観をより深く理解できるようになるもの。
もちろんまだ撮影もオンエアも始まったばかりなので､これから彼が演じるヒロも､どんどん深みを増していくのは間違いない。
来週オンエアの第2話は､ヒロと付き合い始めた美嘉だったが､ヒロが元カノ・咲（波瑠）とお揃いのストラップをはずさないことを気にした美嘉が､ヒロに自分とお揃いのストラップをプレゼントする。
少しの不安が混じりつつも､幸せいっぱいの美嘉。
美嘉は自分の恋が他人を傷つけていることに気づかなかった。
美嘉とヒロが付き合っていることはあっという間に学校でウワサになり､咲の美嘉に対する嫌がらせが始まった。
激高すると何をするかわからないヒロを知っている美嘉はヒロに相談することが出来ない。
そんな美嘉に声をかけたのはクラスメイトのタツヤ（永山絢斗）だった。
もういきなり急展開で気持ち的に忙しくなりそうだが､次の土曜日が楽しみでたまらないのでは？（古田鉄寿）
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【人物】水沢エレナ | 瀬戸康史
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