「ザ・マジックアワー」興収イマイチ!三谷幸喜のPR作戦は失敗!?
三谷幸喜監督を筆頭に、キャストがテレビなどにガンガン出演。大プロモーションを展開したことが話題になった映画「ザ・マジックアワー」
しかし、この週末二日間の興行収入は5億1,000万円。
現段階では、二年前に興収61億円を記録した三谷作品「THE 有頂天ホテル」の9割の数字だ。
この結果、あれだけの大プロモーションにしては、じつに微妙な数字。「日刊ゲンダイ」は、こんなコメントを紹介している。
「このまま客足が落ちなければ、50億円台をキープできる。
でも、三谷監督は“有頂天超え”を狙ったわけだし、上映館数も『有頂天』よりも約100館多い379だから、満足できる数字ではない。
日曜日に秋葉原で悲惨な事件が起きたことで、PR効果がやや落ちた影響も出て、40億円台にとどまる可能性もあります」(映画記者・日刊ゲンダイ)
三谷は公開前後にラジオ・テレビに100件近く出演。メディア全体では150回を超える露出を行ったが、“やり過ぎ”という声ももちろん上がった。
批判もある。それで期待に応えることができなかったのだから、手放しでは喜べない。
5月公開の「相棒」は一ヶ月で興収30億を突破。50億超えのペースと見る向きもある。
体を張ってPRに走り回った三谷としては、なんとしても「相棒」の数字を上回りたいところだろう。(淺川)
しかし、この週末二日間の興行収入は5億1,000万円。
現段階では、二年前に興収61億円を記録した三谷作品「THE 有頂天ホテル」の9割の数字だ。
この結果、あれだけの大プロモーションにしては、じつに微妙な数字。「日刊ゲンダイ」は、こんなコメントを紹介している。
「このまま客足が落ちなければ、50億円台をキープできる。
でも、三谷監督は“有頂天超え”を狙ったわけだし、上映館数も『有頂天』よりも約100館多い379だから、満足できる数字ではない。
日曜日に秋葉原で悲惨な事件が起きたことで、PR効果がやや落ちた影響も出て、40億円台にとどまる可能性もあります」(映画記者・日刊ゲンダイ)
三谷は公開前後にラジオ・テレビに100件近く出演。メディア全体では150回を超える露出を行ったが、“やり過ぎ”という声ももちろん上がった。
批判もある。それで期待に応えることができなかったのだから、手放しでは喜べない。
5月公開の「相棒」は一ヶ月で興収30億を突破。50億超えのペースと見る向きもある。
体を張ってPRに走り回った三谷としては、なんとしても「相棒」の数字を上回りたいところだろう。(淺川)
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