ﾐﾑﾗと指揮者金聖響が結婚!!

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　このほど､人気女優･ﾐﾑﾗ(22)と世界的指揮者の金聖響氏(ｷﾑ･ｾｲｷｮｳ 36)が今月15日に婚姻届を提出していたことが判明した｡
　複数の関係者によると､2人の婚姻届は15日深夜､都内の区役所に提出された｡ﾐﾑﾗと金氏は､幸せ一杯の新婚生活を既にｽﾀｰﾄ｡結婚式や披露宴は行わず､ﾊﾈﾑｰﾝの予定もない静かな門出となったが､おめでたではないという｡
　2人の出会いは､昨年公開の映画｢この胸いっぱいの愛を｣｡ﾐﾑﾗが一流ﾊﾞｲｵﾘﾆｽﾄを夢見る少女役を演じ､金氏はｵｰｹｽﾄﾗの指揮者役で出演した｡昨年2月の撮影で一緒になったのは3日間だけ､共演も数ｼｰﾝにとどまったが､2人の間に運命的な電流が走ったという｡
　3歳から15歳までﾋﾟｱﾉを習うなど､音楽に深い関心を持つﾐﾑﾗは､金氏の指揮者としての真摯な姿勢や非凡な才能にひかれ､その憧れが少しずつ愛へと変わっていったそう｡一方の金氏も､ﾋﾟｱﾉを教えるなどしてﾐﾑﾗに急接近するうち､ﾐﾑﾗの内にある芯の強さやしっかりした性格に愛情を感じ始め､遂に昨年2月､2人は交際をｽﾀｰﾄさせたのだという｡
　その後､ﾐﾑﾗはしばしば仕事に対する不安やﾌﾟﾚｯｼｬｰを金氏に相談｡金氏が親身に優しく支えていくうちに､自然な形で愛が膨らんでいった｡当時､ﾐﾑﾗは金氏について､｢頼りがいがある｡彼といると安心する｣と周囲に漏らしていたという｡女優という職業柄､22歳での結婚には迷いもあったようだが､金氏と一緒になりたいという思いを消すことは出来ず､結婚を決意｡金氏も今夏の終わりには､親しい知人に｢そろそろ身を固めようと思っているんだけど…｣と漏らしていたという｡そんな相思相愛の2人が､晴れて約1年半の交際を実らせて､このたびｺﾞｰﾙｲﾝする運びとなった｡
　ここ最近､連続ﾄﾞﾗﾏからは距離を置いていたﾐﾑﾗだが､現在は次回作となる映画の撮影中で､出演ｵﾌｧｰも相次いでいるという｡これについては､金氏も､｢結婚しても好きな仕事を続けなさい｣と後押ししており､女優として､更なる飛躍が期待出来そうだ｡加えて､そんな私生活面の充実もあってか､ある映画関係者からは､｢(ﾐﾑﾗは)仕事に対する余裕が出て来た｣という声が早くもあがっているという(ｻﾝｽﾎﾟより)｡

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