坂本一生、第4の人生のステージに選んだのは“お笑い”!?
(05/15)
お笑い界に「マジで?」という疑問が、きっと飛び交ったことだろう。
それもそのはず、あの坂本一生(さかもといっせい=37)が、お笑い芸人に転身するというのだ。
坂本といえば、かつて加勢大周(かせたいしゅう=38)が所属事務所との間で独立騒動を繰り広げていた、1993年、新加勢大周としてデビューした俳優・タレントだ。
そんな人がなぜお笑い転身をすることになったかというと、テレビ朝日系の「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」の潜水企画に出演した際、安田大サーカスの団長安田と意気投合。
その後、事務所移籍を勧められ、これを受諾。
「これからは、苦手な歌以外は何でもチャレンジしたい!」と新天地での活躍を誓ったのだとか。
さて、そんな坂本は、松竹芸能初仕事となるABCテレビのバラエティー「ますだおかだ角パァ!」の収録に参加。
「どんな仕事でも、何でもやらせてもらいたいです」と語った意欲に嘘はなく、二枚目イメージをかなぐり捨てて大奮闘。
安田大サーカスのボケ担当クロちゃんとローション、オナラ、ワサビたっぷりの寿司の大食い対決、全身ローションまみれになりながらの滑り台ダッシュ、さらには、オナラ早出し競争にまでチャレンジした。
この坂本のやる気に、松竹芸能の先輩「ますだおかだ」の増田英彦(ますだひでひこ38)は「坂本さんは人の名前を継ぐことに抵抗がないと思うので“新加勢大周”ならぬ“新クロちゃん”として『安田大サーカス』、いや『安田NEWサーカス』の一員になってもらいたい」とエールを送った。
坂本は、俳優として売れなくなった後、神奈川・鎌倉でレストランの店長、東京・新宿のホストクラブでのホストなどを経て、ここ数年は事務所に所属せず、フリーで芸能活動をしていた。
今度のお笑い転身こそ、坂本にとって安住の地になればいいのだが。(古田鉄寿)
それもそのはず、あの坂本一生(さかもといっせい=37)が、お笑い芸人に転身するというのだ。
坂本といえば、かつて加勢大周(かせたいしゅう=38)が所属事務所との間で独立騒動を繰り広げていた、1993年、新加勢大周としてデビューした俳優・タレントだ。
そんな人がなぜお笑い転身をすることになったかというと、テレビ朝日系の「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」の潜水企画に出演した際、安田大サーカスの団長安田と意気投合。
その後、事務所移籍を勧められ、これを受諾。
「これからは、苦手な歌以外は何でもチャレンジしたい!」と新天地での活躍を誓ったのだとか。
さて、そんな坂本は、松竹芸能初仕事となるABCテレビのバラエティー「ますだおかだ角パァ!」の収録に参加。
「どんな仕事でも、何でもやらせてもらいたいです」と語った意欲に嘘はなく、二枚目イメージをかなぐり捨てて大奮闘。
安田大サーカスのボケ担当クロちゃんとローション、オナラ、ワサビたっぷりの寿司の大食い対決、全身ローションまみれになりながらの滑り台ダッシュ、さらには、オナラ早出し競争にまでチャレンジした。
この坂本のやる気に、松竹芸能の先輩「ますだおかだ」の増田英彦(ますだひでひこ38)は「坂本さんは人の名前を継ぐことに抵抗がないと思うので“新加勢大周”ならぬ“新クロちゃん”として『安田大サーカス』、いや『安田NEWサーカス』の一員になってもらいたい」とエールを送った。
坂本は、俳優として売れなくなった後、神奈川・鎌倉でレストランの店長、東京・新宿のホストクラブでのホストなどを経て、ここ数年は事務所に所属せず、フリーで芸能活動をしていた。
今度のお笑い転身こそ、坂本にとって安住の地になればいいのだが。(古田鉄寿)
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