山本耕史の共演者キラー伝説！男もヤラれちゃうスゴ腕！？

芸能界には伊藤英明や堤真一といった､数々の「共演者キラー」が存在する。

しかし､これまで牧瀬里穂や松たか子､上原多香子に佐藤江梨子､スザンヌ……といった数多くの女性と浮き名を流してきた､山本耕史(やまもとこうじ・31)こそ､現在の共演者キラーの頂点に立つ男と言っていいだろう。

ところが､この山本､共演した女優たちをモノにしてしまうだけではなく､なぜか男たちからも好かれてしまうのだという。「内外タイムス」が報じている。

その代表がSMAP・香取慎吾だという。

二人は2004年に放映されたNHK大河ドラマ「新選組！」で共演。

当時､過密したスケジュールをやりくりしながらの大河に出演していた香取は､スタッフや共演者とソリが合わず孤立しかけていたという。

そんな香取を救ったのが､山本の気配りだったというのだ。

「（山本が）“酒盛り”と称して収録が終わるごとに渋谷の居酒屋にスタッフや共演者を連れ出して朝まで飲む。

最後は局長(香取)からと言って､山本は自腹で全ての飲み代を支払っていたそうだ。

スタッフからこの話を聞いた香取は､ドラマのスケジュールを最優先するようになり“酒盛り”にも参加するようになった。

香取はいまだに『歳(山本の役名)には足を向けて寝られない』と言っている」(ドラマ関係者・内外タイムス)」

この二人､今もなにかと時間を作っては､互いの自宅で朝まで飲んでいるという。

ちなみに山本が披露したことのある「モテる秘訣」とは「絶対に自分から女性を口説かないこと（内外タイムス）」だそうだ。

これまで女性に対し一度も告白したことがない､という山本。男性なら誰もがあやかりたくなるところか。（淺川）