韓国グループのaespa、原爆連想させる投稿発覚で「紅白」出場に批判殺到!

K-POPガールズグループのaespaが、NHK『紅白歌合戦2025』に初出場することが決定した。韓国発のアーティストが乱立する群雄割拠の状況で、着実にヒット曲を出し日本のファンにも人気を集めていることが評価された。
ところが、出場が決まった後、aespaのアンチが一気に増える事態が起きた。

2022年に中国人メンバーのニンニンがSNSに、原子爆弾のキノコ雲を彷彿とさせるデザインのインテリア「3Dキノコ雲爆発テーブルランプ」を購入したことを投稿。
" I bought a pretty light, how is it?"と本人がかなりお気に入りのアイテムだったようだが、言わずもがな日本は第二次世界大戦における唯一の被爆国。2025年は終戦80年という節目の年でもある。

戦争に対し改めて真剣に向き合い、重く受け止めるべき時に、原爆ランプをSNSに投稿してしまう人物を出場させるのは相応しくないとクレームが噴出。
「#aespa原爆ランプ事件」「#aespaの紅白出場取消を求めます」というハッシュタグがネット上で拡散され、aespaに対し謝罪を求める声も出ている。

NHKの広報担当者は今回の問題について、「ご指摘の事案は承知していますが、所属事務所には、当該メンバーに原爆被害を軽視、揶揄する意図がなかったことなどを確認しています。出演については、『今年の活躍』『世論の支持』『番組の企画、演出にふさわしいかどうか』の観点から様々なデータも参照して、総合的に判断しました」と、aespaの出場を取り消す意向はないという姿勢を見せている。

aespaには日本人メンバーのジゼルもいる。せめて彼女が日本人の立場から、そういった投稿を控えるよう一言伝えておけばこんな事態にはならなかったのに・・・。(船越)


関連ニュース
aespaが7月7日の日本公演を中止! 盧溝橋事件の日だから??
注目ワード
【キーワード】
aespa 原爆 ニンニン 画像 ランプ
【ニュースカテゴリ】
エンタメ 不祥事
出産 破局 離婚 失言 ジャニーズ 熱愛 結婚 妊娠 暴言
最新エンタメニュース



サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau