神田沙也加が死ぬ直前に交際していた前山剛久の復帰舞台からアイドル2人が出演辞退!

タレントの神田沙也加が2021年12月に35歳で亡くなった際に交際していた俳優の前山剛久が､約3年ぶりに舞台に出演する｡

彼女の死亡原因が､前山剛久との関係があったのではという説が流れ､非難の声が浴びせられると､2022年6月30日をもって所属事務所を退社｡芸能界を引退した｡
それから姿を消していたが､2024年2月､インスタグラムのアカウントを開設｡芸能界復帰を目指し､動き出しており､ようやく舞台『ある日の通り雨と共に』の仕事が舞い込んだ｡

ところが､『ある日の通り雨と共に』で共演する元AKB48の高橋彩香と女優の湯田陽花が出演辞退するという展開に｡
｢公演に出演を予定しておりました弊社所属タレント､高橋彩香､湯田陽花につきまして､出演を辞退させていただく運びとなりました｡弊社所属タレントの舞台､イベント､各種芸能案件の出演・辞退につきまして､事務所の決定によるもので所属タレントの判断ではございません｣と詳しい理由については説明しなかったが､神田沙也加を自殺に追い込んだ可能性がある人物との共演は危険だと判断したのかもしれない｡

舞台は11月に上演予定だが､無事に開幕できるだろうか｡(船越)

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