King&Prince､2人の生歌が酷すぎるとファンも呆れ! 普段口パクばかりだから?

2人組男性アイドルグループのKing&Princeが､12月22日放送のテレビ朝日系『MUSIC STATION SUPER LIVE 2023』で披露したパフォーマンスをめぐって､批判の声が上がっている｡

所属事務所の先輩であるKinKi Kidsとのコラボを実現させ､『シンデレラ・クリスマス』を4人で歌ったほか､King&Princeの持ち曲『愛し生きること』も披露した｡

KinKi Kidsはずっと2人で活動してきたデュオであり､両者とも生歌にこだわってきたため､パフォーマンスに定評がある｡一方でKing&Princeは､歌番組で口パクを頻繁に行うので､いざ生歌だと安定感がない｡
｢ファンだけどほんと生歌きついです｣｢練習するか口パクかにしてほしい｣｢普段からどんだけちゃんと生で歌ってるかで変わってくる｣｢キンプリなんじゃこれ｡歌下手すぎ｡生歌やめた方がい｣｢KinKiと歌うと露骨に差が見えてしまった｣
と､ファンですら下手だと感じてしまうレベルであった｡

旧ジャニーズ事務所在籍のグループは､メジャーデビュー前から一丁前に口パクをやってしまうグループも少なくない｡それに依存してしまうと､他グループとのコラボやカバーソングなど､口パクで対応出来ない時に露骨に下手さが目立ってしまう｡
元々声量があるわけでもなく､ビジュアル重視のグループ｡KinKi Kidsとのコラボは､かなり酷なチャレンジだったのかも｡

ファンから見捨てられる前に､もう一度歌唱力を磨いたほうがいいだろう｡(船越)