伊野尾慧､新型コロナ2回感染したのに再び夜遊び! ｢めざまし｣で感染対策訴えたのに･･･

Hey!Say!JUMPメンバーの伊野尾慧が､新型コロナ感染拡大によるまん延防止等重点措置が発令されている3月上旬､複数の女性と飲み歩いたうえで乱痴気騒ぎをしたと『週刊文春』で報じられた｡

記事によると､とある女性と東京･文京区内の焼肉店で待ち合わせ､食事を楽しむとそのまま店を出て別の場所に向かった｡この時､もう一人別の女性が2人と一緒に歩いている｡以前､熱愛スキャンダルを撮られたことがある彼は､カモフラージュのために常にグループ行動を取るよう心掛けているという｡

3人全員で深夜までカラオケ店で盛り上がり､深夜2時頃タクシーに乗り込むと､先に付き添いの女性が降りて､本命らしき女性の自宅マンションへ向かう｡
伊野尾慧は酔っ払った勢いでこの女性の部屋に行こうとするが､何度も制止され､最終的に強引にタクシーに一人乗せられ､その場を去った｡

付き添いだった女性のマンション前へと移動しタクシーを降りると､｢マジめちゃめちゃ酔ってる｡えっ､どこ?｣と大声で電話を掛ける｡ベロベロに酔って自分がどこにいるのか分かっておらず､マンションの周りを走り出すなど不審な行為を続け､見兼ねたのか先程の女性が出てきて彼を部屋まで連れて行った｡
泥酔から落ち着いた明け方､ようやく伊野尾慧は自分の部屋へと向かったのだった｡

『めざましテレビ』のレギュラーメンバーとして朝の情報番組に出演､新型コロナウイルスの感染防止を呼びかける立場の彼が､まん延防止等重点措置を無視して深夜まで遊び回っていたのだから､番組共演者やジャニーズ事務所も呆れるはず｡
自らも新型コロナウイルスに2回感染して､コンサートが中止になったり番組出演者が濃厚接触者扱いを受けるなど迷惑を及ぼしてきたのに､そういった反省も感じられない｡

ジャニーズ事務所は､｢本人は率直に非を認めて反省及び再発防止の意を表しておりますが､未だ感染状況が一進一退を続ける中であり､弊社としても､改めて､不要不急の行動を控える等､本人及び所属タレントに感染拡大防止のための取り組みを周知徹底して参ります｣と声明を出している｡(船越)