貴乃花親方の息子･花田優一が俳優デビュー! 靴職人の何もかも中途半端!?

元横綱･貴乃花の息子で､靴職人として知られる花田優一が､都内で行われた短編映画『残照のかなたに』の製作発表に出席した｡本作にて役者デビューを果たす｡母親の河野景子と交際するジャック･ウーが監督を務める作品で､担当医役を演じる｡

花田優一は演技について､｢表現として演じることに興味はあった｡勉強と思ってやらせてもらいたい｡表現の軸は靴作りだが､そこがブレなければ枝葉が分かれていくのはいいかな｣と､あくまで自分の成長のために役立つと判断してオファーを受けたと説明｡
以前から興味を持っていた役者業に踏み出すことが出来て満足しているようだ｡

靴職人､画家､歌手､役者と様々なジャンルに挑戦している花田優一であるが､どれもちょっと手を出すだけで本格的に続けようという姿勢は感じられない｡一応彼の場合､靴職人が本職であるが､靴の納期遅れが立て続けに起きて批判が噴出中｡
それなのに､色々なジャンルをかじっているのだから､本業に専念すべきと顧客から声が上がるのも当然だろう｡と当然ながらネット民からは自由過ぎる行動と親の七光りフル活用にバッシングが吹き荒れている｡

せめて靴職人として一人前になり､実績を残しているなら文句も言われないのだろうが､納期さえ守れない状態で別の仕事に従事するのは如何なものか｡(船越)