大手スポンサー企業が嫌いなタレントは誰? CMで起用したくない人物が判明!

(09/27)

毎日民放のテレビ番組で必ず目にする企業CM｡いわゆるスポンサー企業は､テレビ局や出演タレントに対して大金を支払ってコマーシャルを制作｡新商品等のプロモーションに尽力している｡
特に小売企業にとっては､消費者に自社製品を認知してもらい､購買意欲を持ってもらうための大切な場｡CMの内容によって売上が左右されると言っても過言ではない｡

そういった企業にとって､どのタレントを起用するかは非常に重要な問題｡『FLASH』では､スポンサー企業が使いたくない芸能人が誰なのか調査を行い､結果を発表した｡

女性部門でトップになったのはプロテニスプレーヤーの大坂なおみだという｡日本人女性選手で初めて世界最高峰のグランドスラム大会を優勝するなど輝かしい活躍を残す反面､精神的に安定しない性格で度々物議を醸す選手｡
先日の大会では､ストレスを抑えきれず､怒りのあまりボールを観客席に打ち込んでしまうという暴挙を犯し､大問題に発展｡当面の間ツアーから離れることになった｡｢今は使うのが怖い｣｢元々出演料が高い｣といった意見が上がっている｡

男性部門では､伊勢谷友介がワースト1位に｡他には清原和博､手越祐也や東出昌大など不祥事を起こした著名人が顕著に上位にきた｡
伊勢谷友介については､大麻所持による逮捕で一気にスポンサーから毛嫌いされ､活動再開させてもオファーは来ない｡言動が伴っておらず､いつ次に問題を起こすか分からないので安易に起用できないというのが本音｡

好感度を上げるのは容易でないが下がるのは一瞬だ｡(船越)

関連ニュース

松岡茉優の好感度がダダ下がり! 超厄介な高飛車でスポンサーが一斉離脱!?