Awesome City Club､｢Mステ｣初出演で心配の声! ｢色々あったんだな･･･｣

ネット上で人気を博す歌手グループ､Awesome City Clubが､テレビ朝日系『MUSIC STATION』に初出演した｡

シティポップバンドと称され､菅田将暉&有村架純初のダブル主演映画『花束みたいな恋をした』のインスパイアソング『勿忘』は､YoutubeでのPV再生回数1000万回を突破｡
これまでメディアには殆ど出演してことない､未知なる部分が多いグループだが､若者の間で大ブレイクを果たしている｡

そんな彼らは､『MUSIC STATION』でも『勿忘』を披露｡｢この出演が決まった時に､マネージャーさんが大号泣して喜んでくれて｡そうやって一緒に喜んでくれる人たちのためにも一生懸命歌おうと思います｣と､メジャーな音楽番組への出演依頼を大いに喜んでいたが､以前から彼らを知るファンにとっては､違和感のある部分も｡

実は元々5人組で､いつの間にかメンバーが2人減っていたのだ｡その点については一切触れられなかったため､｢Awesomeは違うバンドみたいだった｡色々あったんだなってひしひしと感じた｣｢知らない間に3人になっててびっくりした｣｢awesome city clubはボーカル2人とギターだけになってたのか｣｢歌ってるの男の人になってて違うバンドかと思った｣といった声が上がっていた｡

一方で､初見の人からは､｢ボーカルの二人の歌唱力高すぎ｣と高評価の声が多く見られ､グループの知名度を上げることはしっかり果たせたようだ｡(船越)