村上ラウールがSixTONESにダメ出し!? ｢そういうの嫌い｣とピシャリ!

(02/02)

ジャニーズグループのSixTONESとSnow Manが､1月22日に同時CDデビューを果たした｡両A面シングルで､全6パターンをリリース｡
SixTONESの『Imitation Rain』は､X JAPANのYOSHIKIが作曲するなど､盤石の布陣で発売した同作は､発売初週でミリオンヒットを達成｡新人として見事なスタートを切った｡

6パターンのうちの一つ､｢with Snow Man盤｣に収録されている映像で､Snow ManメンバーがSixTONESについて話した｡｢SixTONESはファン心理を抑えてるからキャーポイント作るのが上手い｣という意見が出ると､村上真都ラウールが｢それ嫌ですね! 心から楽しませようとしたら楽しんでくれたっていうwin-winでいい｣と反論｡

この会話のやり取りは､SixTONESメンバーも同席していたので､松村北斗が｢俺らのことをすげえ批判してんじゃん!｣とすかさずツッコんだ｡確かに彼の言う通り､ディスっているようにしか聞こえない内容｡
一部のSixTONESファンも｢ラウールがケンカを売った｣｢少しは言葉を考えろ｣という声が見られたが､これも次世代エースだからこそ飛び出した発言なのかも｡

いずれにせよ､彼らのサクセスストーリーはまだ始まったばかり｡重要なのは2ndシングル以降｡村上ラウールの発言のように､媚を売らなくても人気を広げることが出来るか｡(船越)