山口達也､唯一頼れるのは近藤真彦!? 芸能界復帰を目論むも･･･

未成年女子への強制わいせつ騒動で､ジャニーズ事務所との契約を解除された元TOKIOメンバー･山口達也｡現在は都心から離れた心療内科専門病院で療養生活を送っている｡
『女性自身』によれば､山口達也は双極性障害を発症し､治療に専念しているというが､まだ彼はジャニーズ事務所への未練があるようで､こんな事を口にしている｡『リアルライブ』が報じた｡

｢山口は過去に未練があるのか『あのころは良かった』とジャニーズ事務所に在籍していた当時の思い出話を周囲に語っているという｡よく話題に出ているのが､事務所の先輩だった近藤真彦である｣(引用:リアルライブ)

気分の浮き沈みが激しく､自殺を仄めかすような発言をしたかと思えば､周囲に笑顔を振りまくこともあるなど､精神面が安定しない山口達也｡当分の間､病院を出ることは出来ないが､近藤真彦の名前を挙げるのは､強かさな目論見があるのではと囁かれている｡

｢近藤さんは情にもろく､非常に義理堅い人間です｡追放した後輩といえど､直接頼ってこられたら､NOとは言えない性格｡『ヒガシ派』から『マッチ派』へと乗り換えたのは､復帰を前提にした山口さんなりの計算があったのではないでしょうか｣(同)

関係各所への違約金等が発生したことにより､山口達也は都内の自宅を売却するなど､ほぼ無一文に近い状態｡仮に治療を終えたとしても､生活のアテが無い｡そこでジャニーズ事務所の次期幹部候補である近藤真彦に頼ろうと画策しているのかもしれない｡

強制わいせつ容疑で書類送検された以上､芸能界復帰はかなり厳しい｡そもそもジャニーズ事務所が救いの手を差し伸べるとも思えないが･･･｡(船越)