【訃報】歌手・西城秀樹が死去! 二度の脳梗塞、急性心不全・・・63歳の若さで!
『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』など数々のヒット曲を生み出した歌手の西城秀樹が、急性心不全により16日に死亡したことが分かった。63歳だった。
2003年と2011年、二度の脳梗塞を患い、リハビリに励みながらもステージに立ち続けていた西城秀樹。しかし、4月25日に突然自宅で倒れ、心肺停止状態で病院に搬送。懸命に治療を施したが、意識を取り戻すことはなく、16日11時53分、力尽きて天国へと旅立った。
1972年に歌手デビューを果たすと、たちまち人気に。野口五郎、郷ひろみと並んで"新御三家"と称され、1970年代から80年代のJ-POP界を牽引。
自身最大のヒット曲となった『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』は1979年に発売され、累計売上枚数は推定180万枚と言われている。多くの有名歌手によってカバーされ、2018年も女性ダンスボーカルユニット・E-girlsがカバー曲を発表。世代を超えて愛される名曲となった。
私生活では、2001年、46歳の時に18歳年下の妻・美紀さんと結婚。1女2男と授かった。3人の子供はいずれも年子。次男・悠天くんは西城秀樹が50歳の時に誕生した。
一度目の脳梗塞発症時は、僅か1ヶ月で復帰を果たしたものの、二度目の脳梗塞では後遺症として右半身麻痺と言語障害が残り、暫くの間杖をついて生活。それでもステージに立つと、病気を感じさせない歌声を披露していた。
彼の訃報に対し、郷ひろみは、「とても残念です。ボクの中で長男は五郎、次男は秀樹、末っ子がボクでした。秀樹が先に逝ってしまったこと とても悲しい気持ちでいっぱいです」とコメント。
野口五郎は、「あまりにも突然で今は言葉が見つかりません。気持ちの整理がつくまで少し時間をください」とコメントしている。(船越)
2003年と2011年、二度の脳梗塞を患い、リハビリに励みながらもステージに立ち続けていた西城秀樹。しかし、4月25日に突然自宅で倒れ、心肺停止状態で病院に搬送。懸命に治療を施したが、意識を取り戻すことはなく、16日11時53分、力尽きて天国へと旅立った。
1972年に歌手デビューを果たすと、たちまち人気に。野口五郎、郷ひろみと並んで"新御三家"と称され、1970年代から80年代のJ-POP界を牽引。
自身最大のヒット曲となった『YOUNG MAN (Y.M.C.A.)』は1979年に発売され、累計売上枚数は推定180万枚と言われている。多くの有名歌手によってカバーされ、2018年も女性ダンスボーカルユニット・E-girlsがカバー曲を発表。世代を超えて愛される名曲となった。
私生活では、2001年、46歳の時に18歳年下の妻・美紀さんと結婚。1女2男と授かった。3人の子供はいずれも年子。次男・悠天くんは西城秀樹が50歳の時に誕生した。
一度目の脳梗塞発症時は、僅か1ヶ月で復帰を果たしたものの、二度目の脳梗塞では後遺症として右半身麻痺と言語障害が残り、暫くの間杖をついて生活。それでもステージに立つと、病気を感じさせない歌声を披露していた。
彼の訃報に対し、郷ひろみは、「とても残念です。ボクの中で長男は五郎、次男は秀樹、末っ子がボクでした。秀樹が先に逝ってしまったこと とても悲しい気持ちでいっぱいです」とコメント。
野口五郎は、「あまりにも突然で今は言葉が見つかりません。気持ちの整理がつくまで少し時間をください」とコメントしている。(船越)
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