元SMAP3人､｢ホンネテレビ｣でも中居&木村の名前はNG! 全然本音が語られていない!

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11月2日から5日にかけて放送されたAbemaTV『72時間ホンネテレビ』が大反響を呼んでいる｡元SMAPメンバーの稲垣吾郎､草なぎ剛､香取慎吾の3人と､数々の大物芸能人が出演し､地上波では成し得ない企画のオンパレード｡特に､元メンバーだった森且行との再会シーンは､ネット上で大きな話題となり､今でも余韻に浸っている人も少なくないだろう｡

"ホンネテレビ"と題された通り､ジャニーズ事務所を離れた今だから実現出来る企画が数多く見られたが､視聴者が最も聞きたかったであろう､袂を分かった中居正広や木村拓哉については､一切聞けないどころか､彼らの名前すら耳にすることはなかった｡これは異常事態だと『女性セブン』が報じた｡

｢『ホンネテレビ』といいながら､72時間の間に中居くんと木村くんの名前が出てきたのはたった2回｡それもゲストからで､3人はその名前を口にしませんでした｡それどころか『SMAP』というグループ名すら封印されていました｡逆に"ホンネ"が語られなかったという印象が強く残りました｣(芸能関係者:女性セブン)

彼らの名前を口にしたのは､AbemaTVを運営するサイバーエージェントの藤田晋社長と､堺正章､そして爆笑問題の太田光｡芸能界の重鎮や先輩ばかりだ｡
話を振られても､決して"中居くん""木村くん"といった名前を出さなかった3人｡やはり不仲が深刻化しているのだろうか｡

｢今回3人はあえて､中居くんを"完全無視"することに決めていたんです｡別々の道を歩くことを決めたのだから､名前を出して迷惑をかけることがあってはならないという立て前があったようです｣(番組関係者:同)

ジャニーズを辞めた彼らを今でも応援するファンは､おそらく殆どがSMAP時代から継続して応援している人々｡彼女たちの期待を裏切ることなく､次なにか機会があれば､本当の意味での"ホンネテレビ"を実現してもらいたい｡(柳井)