ベッカムの息子がマザコン丸出しのタトゥー入れて嘲笑の声殺到!

(08/19)

サッカー元イングランド代表選手で､日本でも絶大な人気を誇るデイヴィッド･ベッカムの息子､ブルックリンが上半身裸でランキングしているパパラッチ写真が､ちょっとした波紋を呼んでいる｡

というのも､彼の身体に刻まれたタトゥーには､"Mama's Boy"と書かれており､これは"ママっ子男子"つまりはマザコンをアピールしている｡
しかも､掘られている場所が､心臓の近くとあって､本気でそう思っているに違いない｡ファッショナブルなタトゥーというより､メッセージ性が強いものだ｡

イギリス国内のウェブサイトには､｢このタトゥーだけはバカすぎる｣｢こんなタトゥーを見たらどんな女の子でも逃げていく｣｢除去しないと一生シングルだろうね｣といったコメントが書き込まれた｡
父親のデイヴィッド･ベッカムも全身にタトゥーを入れており､息子がタトゥーに手を出すのは必然的な流れ｡しかし､他のタトゥーも､"Made in England"と出身地をアピール(?)するものなど､今ひとつセンスが感じられないのが残念なところ｡

｢こんなにお金を持っているのに､どうしてそんなに下品になりたいの?｣と一般人に嘲笑われてしまったブルックリン｡タトゥーを入れる前に､まずはオシャレとは何ぞやを学んだほうが良いかも｡(船越)