井上真央､松本潤と結婚するため仕事オファー拒否! 自主的に引退状態へ!

昨年､岸部四郎の個人事務所に移籍した女優･井上真央だが､殆ど仕事をせず､実質引退状態だという｡『東京スポーツ』が報じた｡

そもそも､井上真央が元の事務所を退社したのは､長年にわたり交際を続ける松本潤の結婚準備を進めるためだった｡女優として人気が高い以上､中々結婚を許可してもらえない為､｢受けたい仕事だけやれば良い｣という条件を提示した個人事務所への移籍を決断したのだ｡

｢井上に仕事を持ってきても受けようとしないんです｡唯一のCMだった飲料メーカーの仕事も､自分から降板したとさえ言われている｡テレビ局側も改編期の特別ドラマの主演を打診したところもあるようですが､断られてしまったそうです｣(芸能プロ関係者:東京スポーツ)

二人の結婚に対し大きな障壁となっているのは､SMAP解散により嵐がジャニーズ事務所の稼ぎ頭になった事｡嵐がグループとして人気を維持するという絶対的任務がある限り､メンバーの結婚をジャニー社長及び幹部が認めるとは考えにくい｡

しかも､先日交際が発覚した櫻井翔と小川彩佳アナウンサーは､順調に関係を深め､世間やファンからも好感を持たれている｡万が一､誰かメンバーのうち一人だけ結婚を許されるとなれば､まず櫻井翔が選ばれる可能性が出てきた｡そうすると､余計に松本潤の入籍は遠のく｡

｢自分が仕事を続けているからこそ､余計なスキャンダルが出回り､結婚へ進めない要因になっているのでは?くらいに考えてしまったそうなんです｡だからこそ､いつ結婚となってもいいように仕事を減らしているんじゃないか｡あえて引退状態に追い込むんじゃないか｣(同)

残念ながら､井上真央がどう足掻いても､ジャニーズ事務所のお許しを得るのは厳しそう｡気を紛らす､といっては難だが､しばらくは女優業に打ち込んでいた方が幸せなのかも｡(船越)