SMAP元マネ･飯島三智が｢週刊文春｣取材に答えた! 解散騒動の話途中で涙!

SMAP育ての親として知られる元マネージャーの飯島三智氏が､『週刊文春』のインタビューに答え､解散騒動等について言及した｡

まだ彼らが無名だった頃にマネージャーとなり､国民的大スターへと育て上げた立役者として､業界内に留まらずファンの間でも周知の存在だった彼女｡しかしながら､事務所幹部と対立して退社せざるを得なくなり､自ずとマネージャー職からも離れた｡そもそもこの出来事が不仲や解散騒動への引き金だったと言っても過言ではない｡

現場から離れ､一視聴者となった今､意外にも飯島三智はSMAPが出演するテレビ番組をよく観ているという｡しかしながら､木村拓哉と中居正広･香取慎吾の不仲説について問われると表情が一変｡涙を堪えきれなかったという｡
だが､SMAP脱退の可能性が高いとされる香取慎吾に関しては､｢(メンタルは)そんなに弱くない｣と言及｡最近､彼の口から結婚を匂わす発言が飛び出し､解散騒動を経てグループ脱退を意識しているのかと思われたが､そういうわけでもなさそう｡

しかしながら､｢SMAPメンバーと現在連絡を取り合ってはおらず関わりはない｣と､現在一切の関係を絶っていると話し､具体的なメンバーの現状については話さなかった｡

一つ断言できるとすれば､解散騒動に繋がる大きなトラブルが起きていたのは事実｡やはりSMAPが只ならぬ状態なのは否定出来ないようだ｡