吉沢亮､｢僕は陰口を言うタイプ｣だと超ネクラな陰湿キャラを告白!

2009年に行われた｢アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン｣でRight-on賞を受賞し芸能界入りを果たした俳優･吉沢亮が､映画『オオカミ少女と黒王子』のトークイベントで意外なエピソードを告白した｡『日刊大衆』が報じている｡

吉沢亮は学生時代､｢クラスではずっと１人で黙って授業を受けて､１人で帰るみたいな生徒だった｣と明かし､｢帰宅部で､いわゆるリア充ではなかったです｡部活でワーイ､彼女とイエーイではなく､裏でそういう人たちの陰口を言っているタイプ｣だと告白｡同映画で彼が演じた役柄と重なる部分が多いといい､超美形のイケメン俳優らしからぬ秘話を話したのである｡

｢昨年発売された雑誌『Numero TOKYO 1･2月合併号』で『チャラい役ばかりだが､自分は根暗なので気持ちを上げるのが大変』といったことをインタビューで語り､非リア充だったのではないかという噂がその頃から広がりだしました｣(女性誌ライター:日刊大衆)

2011年から芸能活動を開始以降､殆どの役柄は彼のビジュアルに相応しい"カッコいい"男性の役柄｡着実にファンを増やしていったのだが､本人としては素の性格に近い根暗で非リア充的な役柄もやりたいと思っていたようだ｡
『仮面ライダーフォーゼ』がブレイクのキッカケとなっただけに､ファン層は同世代だけではない｡むしろ､親御さん世代のハートもガッツリ掴んでる｡となれば､むしろちょっとダメキャラの方が年上女性の母性本能を擽るのではなかろうか｡(船越)

関連ニュース

吉沢亮の私服がダサすぎ!? イケメンを台無しにする格好とは?