DAIGOがプロポーズソング｢KSK｣発売で大不評! 西川貴教も｢商売臭してる｣と批判!?

(05/14)

先日披露宴を行った歌手･DAIGOが､北川景子に向けて贈ったプロポーズソング『KSK』を6月15日にCD発売することが決定して賛否両論を呼んでいる｡

KSKとは"結婚､して､ください"を意味するDAI語｡同曲の音源化についてDAIGOはブログで披露宴翌日ファンに問い掛け､コメント欄には｢音源化して欲しい｣という賛成の声と｢2人だけの思い出に･･･｣といった否定派の声両方が書き込まれた｡
そして5月2日､｢めちゃコメントもらってて本当にありがとうございます! 音源化の声がめちゃ多くて凄うぃっしゅ!｣と綴り､5月6日には正式に発売日も決まった｡

披露宴がテレビ中継されず､彼がサプライズ披露した渾身の一曲がどのような内容なのか気になるのは理解出来るとして､いくら反響が大きいとはいえあまりにトントン拍子で話が進んでいる｡この状況に対して､｢結婚商法｣｢最初から決まっていただろ｣｢ビジネスを絡めるのはやめて｣｢さすがに今回は引いた｣と批判的な意見もネット上に多く見られる｡

さらに､DAIGOはテレビ朝日系『MUSIC STATION』で『KSK』を生披露することも発表｡｢この歌をMステで歌えるなんて!公開告白?笑｣｢歌手DAIGOを感じてもらえるいい機会だし､がんばるぞ! バンドもやってるんだぞ!｣とTwitter上で本人が意気込む反面､西川貴教は｢引き出物に入ってた段階で『商売臭』してたもんな…｡その臭いは､さすがの俺も消臭出来んかったわ…｣と彼にリプライ｡自身が｢消臭力｣のCMに出演中であることに絡めたジョークなのだが､どこか本音のような気も｡

もし『KSK』がオリコンランキング等で大ゴケして恥晒しとなった暁には､北川景子の立場が無いであろう｡その辺の心配は不要なのか｡(船越)