ベッキー､親友の上戸彩とも疎遠に! 不倫注意されて逆ギレ!?

不倫騒動により出演CM10社全てを降板する事態となったベッキー｡彼女がゲスの極み乙女ボーカル･川谷絵音との交際を始めたのは2015年10月｡彼が妻と入籍してから僅か3ヶ月後であった｡
勿論ベッキーも不倫が望ましい交際関係だとは思っていなかったはずだが､一度ロックオンしたスイッチを自分で止めることが出来ず､『週刊文春』にスクープされるハメに｡｢あの時止めておけば良かった｣と後悔しても後の祭りだ｡

以前からベッキーと"大親友"だとされ､お互いのことを知り尽くしていた女優･上戸彩も､彼女が不倫に走っていた事実は知っていた模様｡しかし､それを未然に食い止められなかったという｡『女性セブン』が報じた｡

｢EXILE事務所社長のHIROさんの奥さんである彩さんのつながりで､ベッキーはEXILEや三代目のメンバーとよく飲みに行くように｡過去にはベッキーとEXILEのメンバーが交際していると報じられたこともあり､心配した彩さんが"ほどほどにしたほうが･･･"と忠告したそうなんです｡それがうまく伝わらなかったようで､徐々に関係が疎遠になった｡今回の不倫騒動になる前､ベッキーは彩さんに一応交際報告をしようとしたそうですが､"何を考えているの!?"とさらに決裂してしまったそうです｣(知人:女性セブン)

ベッキーの騒動で迷惑を被った企業や業界関係者は数知れず｡彼女が2011年からCM出演していた｢LINE｣は､ベッキーと川谷絵音が不倫関係を続けるツールとして使用しており､お互いに不倫を肯定するような文章を送り合っていた｡

｢ベッキーがLINEの信用をガタ落ちさせるような騒動を起こしてしまった｡LINEのとある幹部は『絶対に許すことはできない』と本気でベッキーに怒っていましたよ｡同社は今春にも上場するのではといわれているんですが『ベッキーのせいで仕切り直しだ』と真顔で語っていましたよ｣(広告代理店社員:アサジョ)

もはや､不倫に溺れた彼女はそれまで当たり前だった業界の常識や自分のあるべき姿が完全に頭から消えてしまっていた｡誰の忠告も聞かず､川谷絵音との恋愛にハマり､自業自得で仕事を失っていく｡
これではいくら親友の上戸彩でも助け舟を出せそうにない｡(船越)