石原さとみ､現場スタッフから｢さとみ様｣呼ばわりされる嫌われぶり!?

フジテレビ系ドラマ『5→9』に出演中の女優･石原さとみが､撮影現場でスタッフから嫌われまくっていると『週刊実話』が報じた｡

｢現場は連日大変なことになっていますよ｡すでにスタッフの何人かは辞めてしまいました｡すべて"あの人"のワガママな行動が原因です｡とにかく現場の雰囲気が最悪なんです｣(ドラマ事情通:週刊実話)

"あの人"とは､同作主演の石原さとみを指す｡男性陣･女性陣の垣根も無く､和気藹々と撮影が進行しているように見えるが､実は彼女の言動が多くのスタッフを苛立たせているようなのだ｡

｢収録前に彼女の元に演出家がわざわざ出向いて“台本打ち"をするんです｡本来はチーフADの役割ですが､石原が受け付けない｡また､経験の浅いスタッフには徹底的にダメ出しをする｡ドラマの構成やセリフ回しも頻繁に意見を言って変えてしまう｡ある映画の撮影現場では､監督に対して『このシーンはもっとこうした方がいいと思う』と食って掛かる｡強いプロ意識といえばそれまでですが､よくよく聞いてみると､基本は自分がいかにいい女､セクシーな女に見えることがポイントになっているんです｣(制作関係者:同)

石原さとみはフジテレビ社内を歩く際､マネージャーやスタイリスト､メイク､制作会社スタッフなど10数名をゾロゾロ引き連れて大名行列のごとく歩くという｡そして性格の悪さが相俟って､沢尻エリカが"エリカ様"と称されたのをモジッて"さとみ様"と影では皮肉られている模様｡

｢石原は極度の潔癖症なのか現場では用意されるお弁当や飲物には基本口をつけない｡スタッフや他の共演者の視線も一切気にしない｡完全無視ですよ｡共演者といえば､他の女優とは仲良くならない｡いつも男性の共演者に囲まれてチヤホヤされているためです｣(フジテレビ関係者:同)

以前はスタッフからの好感度が高かったが､最近は監督や局Pなどお偉いさんに媚を売る反面､身分が低いスタッフには上記のように露骨に見下した態度を取る｡取材記者に対しても態度はかなり悪いという｡
あまり天狗になりすぎると､いつの日か仕事が無くなる危険も否めない｡早めに天狗の自覚を持って欲しいものだ｡(柳井)