EXILEと周囲スタッフが新幹線で傍若無人な態度! 一般客の行列に割り込み客と喧嘩!

ダンスボーカルグループ･EXILEメンバーとそのスタッフらが､名古屋駅の新幹線で一般客とトラブルを起こした｡被害者の一人がTwitterに一連の流れを詳細に書き込んだことにより､EXILE側への非難が集中している｡

｢名古屋駅のホームで新幹線を並んで待っていたら､後からきたEXILEの人とそのSP､スタッフ御一行様が1番前に横入り｡あたかも当たり前の態度でSP に離れて下さいと言われ後ろに追いやられました｡乗車券を見せ先に並んでたと告げるとSPに一度は断られるも､じゃ前へと…おかしくないですか?｣

｢友人からSPじゃなくて､警備かボディーガードじゃない?と言われました～汗よくわかりませんが､私→『並んでたんですけど…』警護の人→『ここにいる人(御一行様)全員乗るんでそれからのれますよ｡』いやいや､そういうことじゃ…って感じのやりとりです｡｣

どうやら､EXILE御一行は､"自分達は特別"だと思い込んでおり､ドヤ顔で最前列に割り込んだ模様｡該当の新幹線はおそらく指定席なので､わざわざ一般的を除けなくても､席が埋まってしまう恐れはない｡ファンが押し寄せる混雑を避ける目的を果たすにもだいぶ過剰である｡普通に並んで､もしメンバーに絡んでくる人物がいれば､その時初めて警備が役割を果たす時だ｡
上記ツイートは多くの反響を呼び､以前別の駅で似たような体験をした人も､同様にツイッターに書き込む現象も｡

｢横から失礼します｡同じことを新大阪駅でもされたことがあります｡そのとき僕もSPなのかスタッフかわからない人に文句を言いましたが聞き入れてもらえませんでした｡元々ファンじゃないのでそのまま嫌いになりました｡｣

SNS全盛社会となった今､こういった悪評は一瞬にして全国に広まる｡EXILEには熱狂的ファンもいるが､その他大多数はアンチ又は興味ゼロである｡この一件で､さらにアンチの数を増加させたことだろう｡(船越)