二階堂ふみ､撮影投げ出して彼氏とデート!? 園子温監督が困った役者として暴露!

(07/08)

映画監督の園子温が6月26日放送の日本テレビ系『ダウンタウンDX』にて､｢監督あるある!こんな役者は困る｣というテーマで某役者の裏話を披露した｡

｢一番困らせてくれたのは､地方で撮影してたら『東京に帰っていいですか?』って聞かれたんですよ｡裏をかいてやろうと思って『いいですよ､今すぐ帰ってください』って言ったら､向こうは『えっ? 止めないの?』って顔でしょうがなく帰って行ったんですけど､翌日くらいに『FRIDAY』されてました｣

このエピソードが比較的最近の話だと仮定すると､まさに該当する人物が一人いる｡2013年公開映画『地獄でなぜ悪い』に出演した女優･二階堂ふみだ｡
同作品は9月28日公開で､二階堂ふみが16歳年上の俳優･新井浩文との焼肉デートを『FRIDAY』にスクープされたのが同年6月のこと｡

二階堂ふみは18歳にして｢日本アカデミー賞新人俳優賞｣や｢TAMA映画祭最優秀新進女優賞｣｢第56回ブルーリボン賞助演女優賞｣等数々の賞を受賞｡
その一方､突拍子もない発言や不思議キャラも話題になっており､日本テレビ系『しゃべくり007』に出演した時も､"テンションが上がるモノ"として｢飛行機の座席｣と答えたり､｢3日後以降の約束をするのが苦手｡行きたいっていう気持ちが無くなっちゃう｣などしゃべくりメンバーが共感出来ない言動を発していた｡同時に､気の強さや自我の強さも垣間見えた｡

以上の要素を総合すると､園子温が驚いたワガママっぷりを発揮した人物が二階堂ふみだと考えるのはかなり妥当だ｡
恋人の新井浩文はTwitterで｢数年振りに女性関係で日刊スポーツさんに､載るらしい｡どう書かれるか､うちも気になる｡｡｡ドキドキ｡｣とツイートしており､交際を否定していない｡二階堂ふみの方は一切コメントを出さなかったが､熱愛報道自体もガセではなさそう｡

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