B90-W55-H90のダイナマイトボディと妖艶なフェイスが武器のグラビアアイドル･森下悠里(もりしたゆうり=28)｡
最近はセレブキャラや暴露キャラなどとしても話題だが､ついこの間､自慢のキャラ崩壊の危機に直面していたという｡
『フライデー』が報じている｡
7月放送の『カスペ!』(フジテレビ系)の｢金持ち坊ちゃん×貧乏芸人のマジか?な私生活を大告白SP｣｡
同番組に出演した森下は､家賃40万円もするタワーマンションでのセレブ生活の実態を明かしていた｡
しかし同誌はそのエピソードを鼻で笑う｡
｢バッハの子孫やマカオのカジノ王の娘などともに､なぜかグラビアアイドルMが出演｡
本物中の本物のセレブたちに紛れて､必死に"インチキセレブ"を気取っていたシーンに私は思わず苦笑した｡
以前にこのコラムで書いたが､Mはお金持ちの愛人になるために六本木の高級キャバクラに在籍｡
お客として来店したバッグブランドの社長を見事にゲットし､毎月お手当てをもらい､タワーマンションに住むことにも成功していた｣(スカウトマンXの｢六本木24時｣:フライデー)
文中のMとは森下のこと｡
同誌は以前から､彼女のセレブキャラは"にわか"であると伝えていた｡
何と彼女は､お金持ちの愛人を目指して高級キャバクラで働き､見事に目的を達成してセレブ生活を謳歌していたというのだ｡
しかし調子に乗り過ぎたのか､バッグブランド社長から愛想を尽かされてしまったよう｡
｢番組内では､高層タワーに住むと天気が分からないとか､誕生日にはクラブ貸し切りで何百万も使ったなどと自慢していた｡
だが､当然そのお金の出所はバッグブランドの社長｡
視聴者には伝わってないのかもしれないが､本物たちに混じってセレブでも何でもないMが虚言を晒す姿は､裏を知る私には実に痛々しかった｡
さらにタチが悪いのは､Mはこの番組の収録時には件の社長とはすでに別れていたことだ｡
今春､あまりの放蕩生活ぶりのため社長に愛想を尽かされ捨てられたMは､六本木ミッドタウンのマンションから追い出されているのだ｡
ただ､それでもめげないのがMのスゴいところ｡
嘘でもセレブタレントのキャラを守りたいMは､今度は所属事務所の幹部の"愛人"になり､東京タワーすぐ横の超高級マンションに住み出している｣(同)
彼女の所属事務所はASCHE(アッシュ)｡
戸田れい(とだれい=26)や岸明日香(きしあすか=22)など､グラドルが多く在籍する事務所だが､森下はそこの幹部を我が物にしたという｡
かつて『サンデー･ジャポン』(TBS系)で､
｢ボーイフレンドは常時30人いる｡社長が多い｣
と明かしていた森下｡
1人の社長に捨てられても､すぐに次のお金持ちをゲットできるのは､彼女の外見と女子力のなせる業か｡
森下は18歳の頃からイベントコンパニオンとして活動し､2005年にグラビアデビュー｡
当初は｢健気な方がファンがつきやすい｣という理由で倹約キャラとして売っていたが､当時から高級品を持ち歩いており､この頃には既に愛人生活も始まっていたと考えられる｡
男性を惹きつける女子力は､若い内から磨かれていた模様だ｡
プライベートでは愛人生活が上手くいっていた森下｡
しかし仕事では､倹約キャラでの爆発的ブレイクが叶わず､今年からセレブキャラに路線変更｡
さらには目と鼻などの整形を認めた上､『有吉反省会』(日本テレビ系)で､
｢私の行ってるクリニックには整形している芸能人が結構いる｣
と暴露キャラとしても売り始めた｡
ところが本人いわく､他に整形しているところはなく､これ以上の整形暴露話はないとのこと｡
あとは､どの芸能人が整形しているかの暴露が残されているが､それは芸能界で生き残るためにはリスクが大きい｡
つまり彼女にとって､暴露キャラとしての素質はもはや残っておらず､セレブキャラが芸能界で生き残る唯一の手段｡
"パパ"に見放されたらすぐさま次の"パパ"を見つける辺り､彼女の必死さがかいま見える｡(草野)
最近はセレブキャラや暴露キャラなどとしても話題だが､ついこの間､自慢のキャラ崩壊の危機に直面していたという｡
『フライデー』が報じている｡
7月放送の『カスペ!』(フジテレビ系)の｢金持ち坊ちゃん×貧乏芸人のマジか?な私生活を大告白SP｣｡
同番組に出演した森下は､家賃40万円もするタワーマンションでのセレブ生活の実態を明かしていた｡
しかし同誌はそのエピソードを鼻で笑う｡
｢バッハの子孫やマカオのカジノ王の娘などともに､なぜかグラビアアイドルMが出演｡
本物中の本物のセレブたちに紛れて､必死に"インチキセレブ"を気取っていたシーンに私は思わず苦笑した｡
以前にこのコラムで書いたが､Mはお金持ちの愛人になるために六本木の高級キャバクラに在籍｡
お客として来店したバッグブランドの社長を見事にゲットし､毎月お手当てをもらい､タワーマンションに住むことにも成功していた｣(スカウトマンXの｢六本木24時｣:フライデー)
文中のMとは森下のこと｡
同誌は以前から､彼女のセレブキャラは"にわか"であると伝えていた｡
何と彼女は､お金持ちの愛人を目指して高級キャバクラで働き､見事に目的を達成してセレブ生活を謳歌していたというのだ｡
しかし調子に乗り過ぎたのか､バッグブランド社長から愛想を尽かされてしまったよう｡
｢番組内では､高層タワーに住むと天気が分からないとか､誕生日にはクラブ貸し切りで何百万も使ったなどと自慢していた｡
だが､当然そのお金の出所はバッグブランドの社長｡
視聴者には伝わってないのかもしれないが､本物たちに混じってセレブでも何でもないMが虚言を晒す姿は､裏を知る私には実に痛々しかった｡
さらにタチが悪いのは､Mはこの番組の収録時には件の社長とはすでに別れていたことだ｡
今春､あまりの放蕩生活ぶりのため社長に愛想を尽かされ捨てられたMは､六本木ミッドタウンのマンションから追い出されているのだ｡
ただ､それでもめげないのがMのスゴいところ｡
嘘でもセレブタレントのキャラを守りたいMは､今度は所属事務所の幹部の"愛人"になり､東京タワーすぐ横の超高級マンションに住み出している｣(同)
彼女の所属事務所はASCHE(アッシュ)｡
戸田れい(とだれい=26)や岸明日香(きしあすか=22)など､グラドルが多く在籍する事務所だが､森下はそこの幹部を我が物にしたという｡
かつて『サンデー･ジャポン』(TBS系)で､
｢ボーイフレンドは常時30人いる｡社長が多い｣
と明かしていた森下｡
1人の社長に捨てられても､すぐに次のお金持ちをゲットできるのは､彼女の外見と女子力のなせる業か｡
森下は18歳の頃からイベントコンパニオンとして活動し､2005年にグラビアデビュー｡
当初は｢健気な方がファンがつきやすい｣という理由で倹約キャラとして売っていたが､当時から高級品を持ち歩いており､この頃には既に愛人生活も始まっていたと考えられる｡
男性を惹きつける女子力は､若い内から磨かれていた模様だ｡
プライベートでは愛人生活が上手くいっていた森下｡
しかし仕事では､倹約キャラでの爆発的ブレイクが叶わず､今年からセレブキャラに路線変更｡
さらには目と鼻などの整形を認めた上､『有吉反省会』(日本テレビ系)で､
｢私の行ってるクリニックには整形している芸能人が結構いる｣
と暴露キャラとしても売り始めた｡
ところが本人いわく､他に整形しているところはなく､これ以上の整形暴露話はないとのこと｡
あとは､どの芸能人が整形しているかの暴露が残されているが､それは芸能界で生き残るためにはリスクが大きい｡
つまり彼女にとって､暴露キャラとしての素質はもはや残っておらず､セレブキャラが芸能界で生き残る唯一の手段｡
"パパ"に見放されたらすぐさま次の"パパ"を見つける辺り､彼女の必死さがかいま見える｡(草野)
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