松浦亜弥&橘慶太が結婚! アイドル裏側暴露で怒りの批判続々と!

歌手･松浦亜弥(まつうらあや=27)と3人組ボーカルユニット･w-inds.の橘慶太(たちばなけいた=27)が結婚したことが4日､分かった｡

この日､2人で都内の区役所に出向き､婚姻届を提出したという｡
松浦は事務所を通じて､
｢かねてから交際させていただいている橘慶太さんと入籍させていただきました｡
今までもとても幸せだと日々感じながら過ごしてきましたが､これからは､家族になり､家庭をもち､また新たな幸せを作っていけたらと思っております｣
とコメント｡
結婚の喜びを報告した｡

2人は2005年に初めて"通い愛"がフライデーされ､ここ数年は結婚間近といわれ続けていた｡
一部では松浦が結婚して橘を支えるため､仕事を減らしているとの話も…｡
一方の橘も､松浦が2011年に患った子宮内膜症で苦しんだ時期を献身的に支え､愛を育んでいたよう｡

幸せムード一色といった様子だが､ファンは複雑だ｡
今回の結婚報告で松浦は交際期間について､
｢今年の冬で12年の付き合いになりますが､私の青春には､すべて彼がいます｡
悲しいこと､辛いこと､嬉しいこと､楽しいこと全部です｣
と言及した｡
12年前といえば､2人はともに15歳で人気絶頂のアイドルとして活躍中で､当然､恋愛はご法度｡
彼女と同じ事務所に所属する矢口真里(やぐちまり=30)や藤本美貴(ふじもとみき=28)は"熱愛騒動"を起こし､モーニング娘｡を脱退するペナルティーを受けている｡
そんな中､松浦はフライデーされても｢友達｣と熱愛を否定し､ファンを裏切り続けて恋愛を楽しんでいたのだ｡
今回の結婚報道で一部からは､
｢怒りが込み上げてくるわ｣
｢15歳の時からファンを騙して恋愛してたと思うと怒りを通り越して声にでないわ｣
｢アイドルとしてはクズ｣
などの声が上がった｡

松浦がファンを騙していたと平気で公言しては､同じ事務所に所属する現役メンバーの熱愛も当然疑われる｡
後輩のためを思うなら､わざわざ人気絶頂時代から付き合っていたなどという必要はなかったのかも｡(石森)