秋元康の年収は50億円超! 国税庁の所得調査で明らかに!

AKB48のプロデューサー･秋元康(あきもとやすし=55)の年収が50億円以上あるのではないかと話題になっている｡

そのキッカケは国税庁が発表した､個人事業主の所得･申告状況の調査結果だ｡
発表によると､2011年に50億円以上～100億円を稼いでいるのは13人｡
この中で､｢文筆､作曲､美術家｣の業種は1人だけだった｡

個人名こそ明かされていないものの､ここ数年間はこの業種で50億円を超えた人はおらず､10億円～20億円稼いでいる人物が1･2人いる程度だった｡
2011年といえば､AKB48が発売するシングルで次々とミリオンヒットを飛ばし､社会現象を巻き起こす程の大ブームになった年だ｡
オリコンが発表した｢第44回オリコン年間ランキング2011｣によれば､CD･DVDの売上額は162.8億円にものぼるという｡
秋元はAKB48の楽曲作詞の他､様々な関連事業に関与しているので相当な所得があったはず｡

漫画『ONE PIECE』の作者･尾田栄一郎(おだえいいちろう=38)も｢文筆､作曲､美術家｣の区分に入るが､某番組の企画で､年収は31億円ほどとされている｡
したがって､50億円超を稼ぐツワモノは秋元とみていいだろう｡

しかもこれは2011年の収入｡
AKB48はここ数年でさらに活動の幅を広げているから､今はこれ以上の年収である可能性も…｡
国民的アイドルをプロデュースしている秋元､やはりその収入は凄まじい額になっているようだ｡(石森)

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